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文書番号:2319 |
2006-08-01 00:00 |
本格的な夏が到来し、怪談話が増えてきている。
最近、タミ-・チェン(陳怡蓉)はタクシーや飛行機に乗る際、常に数字の「44」に付きまとわれているようだ。以前、上海でドラマ「愛情星呼吸」を撮影した時のこと、太ももに原因不明のあざが現れ、お祓いに行かなければならないと語っているという。
王文華の小説「61*57」をドラマ化した「愛情星呼吸」の撮影が一段落し、台湾に戻る際のこと、タミ-・チェンは「手荷物番号が440244だった上、飛行機の座席番号まで44番だった。とても薄気味が悪い」と語り、帰国の前日には、友人との食事の帰り、タクシーを呼んでナンバーを見ると、やはり「484」で、彼女を大変驚かせたようだ。
「44」から逃れられないばかりか、上海でも奇妙な出来事が起きた。「スタッフが泊まるホテルはとても古く、よく事件を起こしたようで…」。タミ-・チェンは最初なんとも思わなかったが、メイク担当が彼女の両ももに、まるでつねられてできたようなあざを見つけた時には、奇妙なものを感じたという。
「全然感覚がないのに、朝、目が覚めると足に新しいあざがあった」。転んだり、ぶつけたりしていないので原因がまったくわからないとのことだ。
さらに奇妙なことに、彼女のマネージャーがホテルのエレベーターの前に立つと、ドアが勝手に開いた。「ある時、私たちがエレベーターの前を通り過ぎただけなのにドアが開いた。マネージャーは驚いてエレベーターに『ありがとう』と言ったことに驚かれていたわ」。タミ-・チェンはお祓いに行った方がよさそうねと笑いながら語っていた。
【2006/08/01 聯合報】 copyrights©udn.com & IMX
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