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キム・ドンワン、ファン・スンオン、チョ・ソンギュ監督が緊急来日! 『沖縄ブルーノート』の上映会&舞台挨拶が大盛況 |
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文書番号:14456 |
2025-08-29 18:46 |
Ⓒ WAW & IMX
Prime Videoのサブスクリプション「韓国ドラマ&エンタメChannel K」と「Music K」プレゼンツで開催された、韓国映画『沖縄ブルーノート』の舞台挨拶付き特別上映会に、主演のキム・ドンワン、ファン・スンオン、そしてチョン・ソンギュ監督が登壇し、日本のファンとともに幸せなひと時を過ごした。
『沖縄ブルーノート』は、同姓同名の男女2人が偶然出会い、様々なハプニングに巻き込まれながらも一緒に旅をすることとなり、同じ名前なのに正反対な性格の2人と旅行中に出会う人々を中心に繰り広げられるロードムービー。21日、都内劇場で開催された舞台挨拶に、W主演を務めたキム・ドンワンとファン・スンオン、そして本作を手がけたチョ・ソンギュ監督が登壇し、映画への想いや撮影秘話を語った。
舞台挨拶は、「私は『沖縄ブルーノート』の監督、チョ・ソンギュです」というチョ・ソンギュ監督の日本語の挨拶で始まった。続いてキム・ドンワンが「皆さんこんにちは、お久しぶりです。キム・ドンワンです。お会いでき、また馴染みのあるお顔にも再会できて嬉しいです」と日本語で挨拶。さらに、ファン・スンオンも「初めまして、私ファン・スンオンです。よろしくお願いします。」と日本語で自己紹介をした。
日本での上映会を迎えた感想について質問すると、キム・ドンワンが「皆さんの韓国語の能力がものすごく上がったということで、韓国語で話すのでしっかり聞いてくださいね」とコメントし、それに会場全体が韓国語で返事をして3人を驚かせた。
その後の質問コーナーでは、“演じたキャラクターの紹介と演じるにあたって準備したこと”についてファン・スンオンに質問すると、「映画のために自ら衣装を準備しました。(演じたキャラクターの衣装は)普段自分が着ているものと違うので、人に借りたり自分で準備したり、キャラクターが活きるように合わせて揃えたので、映画の見せ方や沖縄の美しい景色にぴったり合っていたのではないかと個人的には思います」と答えた。さらにキム・ドンワンは、運転ができるのが監督と自分しかいなかったため、本作の撮影のために国際免許を取得したという裏話を明かした。
その他にも、“沖縄で映画を撮影することになったきっかけ”や“沖縄で撮影をすると聞いてどう思ったか”、“沖縄ロケの印象や現地の人々との出会いはあったか”など、舞台挨拶ならではの特別な撮影秘話や質問の数々に回答した。
また、ファンからの温かいメッセージが公開されると、チョ・ソンギュ監督が「小さいころから沖縄に来ているので馴染み深いということもあるのですが、今回は映画を通じてこのように観客の皆さんとお会いすることができ、感謝の気持ちをお伝えしたいです。今後も僕とキム・ドンワンさん、ファン・スンオンさんの作品を応援してください」と伝えた。
さらに、キム・ドンワンが甘い歌声で日本語の曲を歌唱し、ファンが歓喜する場面も。
そして、ファン・スンオンが「本当に暑い日に、そして平日にもかかわらずお越しいただき、映画を観てくださった皆さまに感謝しています。」と感謝の気持ちを伝え、最後にフォトタイムを行い舞台挨拶は成功裏に幕を閉じた。
アットホームな雰囲気の中で上映された韓国映画『沖縄ブルーノート』は、9月4日(木)よりPrime Videoのサブスクリプション「韓国ドラマ&エンタメChannel K」、そして「Music K」にて日本独占配信される。
『沖縄ブルーノート』ご視聴はこちら
※9/4配信開始予定
◆作品紹介
Ⓒ WAW2025
タイトル:『沖縄ブルーノート』
あらすじ:ウェブトゥーン作家のジョンミン。今回は必ず告白しようと決心し、片想いの相手に会うため沖縄行の飛行機に乗った。そこで彼女は自分と同じ名前の男に出会う。男のジョンミンは有名な小説家で、休暇のために沖縄に来たという。なりゆきで一緒に観光することになったが、彼からはどこか観察をされているかのような視線を感じる…。
そんな中、彼女はずっと好きだった相手と再会する。2人の状況を見続けていた男ジョンミンは悩んだ挙句、「もしかして彼は男が好きなのでは.…?」と女ジョンミンに声をかけ……。
配信プラットフォーム:Prime Video サブスクリプション「韓国ドラマ&エンタメChannel K」、「Music K」にて9月4日(木)より日本独占配信予定
出演者:キム・ドンワン、ファン・スンオン ほか
コピーライト:ⒸWAW2025
■Channel K公式サイト:https://channelk.jp/
■Channel K公式X:https://x.com/ChannelK_PR
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