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10月26日~11月1日でコリアン・シネマ・ウィーク 2018開催 |
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文書番号:14228 |
2018-10-12 19:21 |
10月26日より11月1日まで韓国文化院にて「コリアン・シネマ・ウィーク 2018」が開催。日本未公開の最新作を含む韓国映画6作品が上映される。
「コリアン・シネマ・ウィーク」は、東京国際映画祭の提携企画として2001年からスタート。韓国映画を通じた韓日両国の相互理解と文化交流の促進と作品性を備えた韓国映画の日本市場進出の支援などを目的に開催。今年で18年目を迎える本映画祭は、毎回、日本未公開の作品を中心に幅広いジャンルの最新作や話題の韓国映画の上映と監督や俳優など韓国の映画関係者による舞台挨拶など通じ、韓国映画の魅力の紹介はもちろん、韓国の多様な文化や社会、更には韓国人の情緒などの紹介により、日本の多くの韓国映画ファンや映画関係者を楽しませている。
今年の「コリアン・シネマ・ウィーク2018」でも、家族を顧みる暇もなく仕事に追われる父親と家族の愛を描いた感動作品『私に残った愛を』(日本初上映)、1955年に発表されたアメリカの人気小説「歯と爪」が原作のサスペンススリラー『復讐のトリック』(日本初上映)、日本でも良く知られているベテラン俳優のイ・スンジェ主演による祖父と孫たちのふれあいを描いた『トック』(日本初上映)、1980年の光州民主化運動を、実話を基に描いて韓国で1.200万人を超える観客動員数を記録したソン・ガンホ主演『タクシー運転手 約束は海を越えて』、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』『ファイティン!』などで人気のマ・ドンソク主演のクライムアクション映画『犯罪都市』、母と息子の深い絆を描いた感動作品『母のノート』(日本初上映)など、最新の6作品が上映される。イベント期間中には、韓国の映画関係者による舞台挨拶などのイベントも予定されている。
「コリアン・シネマウィーク2018」の観覧お申込み(10月16日(火)まで)および最新情報は、韓国文化院ホームページ(https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?cate=1&number=5857)にて。
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