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文書番号:14065 |
2016-03-29 18:18 |
28日、SBS新月火ドラマ「テバク」がついに初放送を迎えた。
独特な素材、興味深いストーリー、感覚的な演出、世代をまたいだキャスティングなどで初放送前から大きな注目を集めていた「テバク」。
初放送を前に全く異なる状況に置かれた二人の男、チャン・グンソク(テギル役)と、ヨ・ジング(ヨンイングン/後の英祖)の姿を公開し、初回から息もつかせぬ緊張感と、これから繰り広げられる見所満載のストーリーを予感させる。
公開された写真の中、チャン・グンソクは雪が舞い散る中、威風堂々とした姿で誰かと向かい合っていて、彼の首元にはすぐにでも斬りつけられそうな刀が2、3本交差している。窮地に陥った一触即発の危機状況の中でも、揺れることのないチャン・グンソクの意味深長な眼差しが印象的だ。
反面ヨ・ジングは韓服を身に纏い暗闇の中、一人で玉座を守っている。ヨ・ジングの眼差しは研ぎ澄まされたように鋭くリアルだ。「テバク」はヨ・ジングが二十歳の成人後、初めて選択した作品ということもあり、本格的な成人演技のスタートを飾る本作でどんな演技を見せてくれるのか、多くの関心を集めている。
劇中、チャン・グンソクは王に忘れられた息子テギル役を、ヨ・ジングはテギルの弟ヨンイングン役を担う。決して平凡ではない運命を背負った二人の兄弟は、波乱万丈の運命の渦の中、命と王座、愛をかけて一世一代の全面対決を繰り広げる予定だ。
「テバク」の制作陣は、“「テバク」を引っ張っていく二人の若者俳優の存在感は並外れている。撮影が進むたびキャラクターに息を吹き込む二人の俳優の情熱には、制作陣も感嘆している。チャン・グンソクとヨ・ジング、彼等の情熱が注ぎ込まれている「テバク」の初放送に期待して欲しい。”と語った。
日本では5月からKNTVで放送が決定している本作。日本での放送にも期待したい。
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