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文書番号:1379 |
2006-03-23 00:00 |
| | © リッツミュージック | 3月18日、東京・お台場のZepp東京にてライブ&トークイベント「華流FESTA!2006」が開催されました。この日は、夕方から降り出した雨にもかかわらず、2000人以上の華流ファンが会場を埋めつくしました。
今回の出演者は、ブロコリにて近日配信スタートのドラマ『極速伝説Ⅰ』主演のリー・ウェイ【写真右】およびレイニー・ヤン、台湾ドラマ『MARS』の主題歌を歌うアラン・コー、『流星花園』シリーズにも出演していたメーガン・ライ【写真左】、同じく『流星花園』の主題歌を歌ったハーレム・ユーの5人という豪華な顔ぶれ。
トップバッターはレイニー・ヤン。ZONEのカバー曲『True Blue』を熱唱した後のトークでは流暢な日本語を披露。「皆さん、こんばんは。レイニー・ヤンです。楽しいですか?」という問いかけにファンも大喜び。しかし、ここでハプニングが! レイニーのイヤホンから音が聞こえないとのことで、急きょスタッフが駆けつけます。しかし、なかなか直らない様子にしびれを切らしたレイニーが日本語で「もう、いいよ!」。これにはファンも大爆笑! 「日本で何をしたか?」という質問に対して、ライブの前夜に渋谷でとりネギラーメンを食べたと答えていました。
次の出演者はアラン・コー。1曲目はドラマ『戦神MARS』の主題歌『零』。トークでは「日本大好き」を連発し、ファンを喜ばせます。次の曲では、ポケットからキャンディーを取り出して客席に投げるパフォーマンスも! 逆にアランも客席のファンから渡されたミッキーのぬいぐるみを受け取り、それを最後まで離さず歌っていたアランがとてもキュートでした。
3番目はメーガン・ライ。日本には5、6回来ているという日本通の彼女。そんな彼女の好物はおにぎり。一番多い時には4つも食べると言うのに、そのほっそりとしたスタイルを保てるのは「運動が好き、踊るのも好き」だからだそうです。4曲目の「」ではリー・ウェイが登場しデュエットします。
リー・ウェイ初めの挨拶は日本語で「僕は、リーです。コンサートができてうれしいです」。『極速伝説Ⅰ』の主題歌を熱唱中、ここでもハプニングが! ジャケットを脱ごうとするリー・ウェイでしたが、左腕がジャケットから抜けません。舞台のそででスタッフ2人が懸命に脱がそうとする間も、彼は片手で歌い続けます。さすがプロ! でも、結局脱ぐ事はできず、再びジャケットを着て歌うお茶目なリー・ウェイでした。
とりをつとめるのはハーレム・ユー。登場するなり「Tokyo are you ready!?」とノリノリ! 1曲目の「情熱的砂漠」では観客を大いに盛り上げたかと思えば、2曲目では一転、しっとりとしたバラードを大人の魅力で歌い上げ、観客を魅了します。今年が芸能生活20周年と言う彼、会場の盛り上げ方も年季が違います! 日本はどうですか? との質問に「日本のファンはいつでも元気でとても楽しい! 目も鼻も見開いて応援してくれるからね!」との楽しいコメントに会場も爆笑の渦!
最後に再び5人が舞台に登場し、ハーレムの「Tokyo! I will be back!」と言う大絶叫と共に舞台の幕は下りました。最後まで、お台場の夜を大いに盛り上げてくれた台湾スターの5人でした。
| © ソニーミュージックジャパンインターナショナル、リッツミュージック |
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