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| 文書番号：13251 |
2013-10-09 17:53 |
【ソウル聯合ニュース】イ・ジュンイク監督の映画「ソウォン」(原題)が公開1週間で観客動員100万人を突破した。
映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、「ソウォン」は8日に11万4668人を動員し、興行成績1位を守った。2日に公開されて以来7日目で累計観客数100万296人を記録した。
イ・ジュンイク監督の復帰作として関心を集めたこの映画は子供への性的虐待という難しい題材が扱われているが、心の傷を克服していく家族の温かい物語を描き、観客の評判が口コミで広がっている。公開初日は興行成績2位でスタートしたが、3日目から1位になり、ヒットへのはずみをつけた。
主人公ソウォンを演じたイ・レをはじめ父親役のソル・ギョングと母親役のオム・ジウォンの演技も好評だ。
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