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文書番号:13168 |
2013-08-28 18:27 |
8月23日、人気俳優チョン・イルが世田谷区民会館にて日本で2度目となるファンミーティング「JUNG IL WOO Happy“smilwoo”Fan Meeting」を行った。
「待たせてごめんね~。デートは男がリードするものだから、今日は全部僕に任せて!」と場内にアナウンスが流れ、黒のパンツにドット柄のカーディガン姿のチョン・イルが輝くような笑顔でステージに登場すると、会場は大歓声で溢れた。
コンセプトである‘デート’にあわせ、まずは「カーディガンを羽織っている人」、「その下にTシャツを着ている人」、「黒のパンツを履いている人」と自身の服装とペアルックに近い格好のお客さんを絞り、最後に残った1名をステージの上にエスコート。自身がしていたブレスレットをその場でプレゼントし、ポラロイドカメラで記念撮影を行うと、ファンからは羨望の大きなため息が。
その後「彼女ができたら聴かせてあげたい曲」と、ウクレレを弾きながら‘済州島の青い夜’の引き語りを披露。さざ波が聞こえてくるような爽やかな歌声に会場は甘い雰囲気に包まれ、誰もがチョン・イルの歌声に酔いしれてしまうほど。
歌い終わり、「たくさん練習したんだけど・・・」と照れくさそうにつぶやく表情のかわいらしさに、会場からは大きな拍手と歓声が巻き起こった。
この日のイベントのため、たくさんの準備を重ねて来たことが分かる映像が流れ、「彼女ができたら一緒にやりたい事」と、絵を描くコーナーへ。このコーナーは、ステージでチョン・イルとファンが共に絵を書くという趣向で、チョン・イル本人がファンの携帯に電話をかける方法で5人が選ばれた。チョン・イルが電話をかけるたびに、もしかしたら自分にかかってくるかもしれない!とファンにとってはドキドキしてしまう刺激的な時間となった。
選ばれた5名とステージの上で一緒に絵を描きはじめたがチョン・イルだが、ここからは彼のユーモアセンスが炸裂。彼自身の理想のタイプの女性の顔の特徴を並べていくのだが、「ブラックホールのように深い目」「子犬のようにカワイイ鼻」「キスをしたくなるようなセクシーな唇」「小鹿のような首」などなど、本人も思わず吹き出してしまうような個性的な特徴を並べていき、司会の古家さんの進行のもと会場は大盛り上がりに。
チョン・イルが一番自分の理想に近い絵を描いた1人を選び、自身が描いた絵をプレゼントした。
最後に「僕の姫たちへ」とファンへのラブレターを朗読。あたかも彼女にするかのような熱い“告白”にファンも胸を打たれ、会場は静かな感動の渦に包まれた。
大成功の中幕を閉じた「JUNG IL WOO Happy“smilwoo”Fan Meeting」。品の良いルックス、明るくサービス精神溢れる語り口、そしてファンへの思いやりの気持ち・・・スターの全てを併せ持ったチョン・イルに誰もが強く魅了される公演だった。
今後ますます日本で活躍するであろうチョン・イルに、期待がかかる。
チョン・イル日本公式ファンクラブ≫ http://jiw-fc.jp/
< Copyright 2013 (c) Jung Il Woo Japan Official Fanclub. All rights reserved. >
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