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文書番号:13158 |
2013-08-26 17:05 |
【ソウル聯合ニュース】韓国で今月の韓国映画観客動員数が初めて月間2000万人を突破した。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、8月1日から25日までに韓国映画を見た観客の累計は2436万463人だった。
「ベルリンファイル」や「7番部屋の贈り物」(原題)が公開中だった今年2月の1809万人や、「10人の泥棒たち」が公開中だった昨年8月の1701万人を上回る記録となった。
ポン・ジュノ監督の「雪国列車」(原題)やハ・ジョンウ主演の「ザ・テロ・ライブ」(原題)、「かくれんぼ」(原題)、チャン・ヒョクとスエのパニック映画「風邪」(原題)が観客動員数アップをけん引した。
先月31日に封切られた「雪国列車」は約880万人、「ザ・テロ・ライブ」は約540万人、「かくれんぼ」は約400万人、「風邪」は約270万人を動員した。
4作同時にヒットを記録し、売上高も過去最高を記録した。
総売上高に占める韓国映画のシェア(78.9%)は2006年10月の85.3%に劣るが、総売上高は1456億ウォン(129億円)で過去最高となった。2006年10月の韓国映画観客動員数は629万人。
8月は残り1週間ほどあり、4作の勢いが好調なことから、8月の韓国映画のシェアはさらに高まるとみられる。
< Copyright 2012 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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