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文書番号:13126 |
2013-08-09 16:46 |
【論山聯合ニュース】歌手フィソンさんが9日午前、韓国中部、忠清南道論山市の陸軍訓練所で21カ月間の兵役義務を終え除隊した。
当初、6日に除隊する予定だったが、携帯電話を無断で持ち込み、処分を受けたため3日遅れての除隊となった。
フィソンはファンや報道陣に対し「静かに除隊したかったが、問題を起こして申し訳ない。両親やファンを失望させることになり、残念だ」と話した。
2011年11月に入隊したフィソンは、芸能兵士ではなく訓練所の助手として服務した。
軍での生活態度は誠実で、服務中に約10の表彰状を受け取った。
兵役について、「人生で最もつらい時期を軍隊で過ごすことになったが、ほかの兵士と同じように接してくれた軍の幹部らに感謝する」と話した。
フィソンは全身麻酔に使用されるプロポフォールを投薬した疑いで、軍検察から4月と5月に2回呼び出しを受け聴取されたが嫌疑なしと判断された。
今後について、「音楽に対する切望が大きく、自分の方向性がはっきり分かった気がする。皆さんを満足させる音楽をつくってカムバックしたい」と抱負を語った。
除隊後、ファンらにあいさつするフィソン=9日、大田(聯合ニュース)
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