ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
|
|
|
|
文書番号:11573 |
2011-09-09 04:48 |
【ソウル聯合ニュース】6人組アイドルグループBEAST(ビースト)のファーストアルバム収録曲に対し、韓国女性家族部が下した青少年有害媒体物判定について、裁判所が執行停止を命じた。所属事務所のキューブエンターテインメントが8日、明らかにした。
同事務所は先月25日、女性家族部長官を相手取り、青少年有害媒体物決定の執行停止を求め、ソウル行政裁判所に申し立てをした。裁判所は5日にこの申請を受け入れた。その理由について裁判所は「申請人にとって回復が困難になる損害を予防するため、急ぐ必要があると認められた」と述べた。
これにより、同事務所が先月起こした青少年有害媒体物決定通報および告示決定取り消し請求訴訟の判決確定まで、BEASTのファーストアルバムは有害媒体物指定が停止される。
女性家族部は7月、BEASTのファーストアルバム収録曲「雨が降る日には」の歌詞で、「酔ったみたいだ、もう飲まないほうがよさそうだ」の部分について、飲酒を助長するとして、青少年有害媒体物判定をしていた。
< Copyright 2011 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
|
スポンサードサーチ |
|
|
|
関連キーワード: BEAST |
|
関連最新記事 |
|
|
カテゴリ最新記事 |
|
|