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主演女優が撮影拒絶した韓国ドラマ、低視聴率で終了 |
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文書番号:11571 |
2011-09-08 15:45 |
【ソウル聯合ニュース】主演女優が劣悪なドラマ制作環境に抗議し、撮影を放棄、海外に逃避する騒ぎがあった韓国ドラマ「スパイ・ミョンウォル」は6日に放送された最終回も5.2%の低視聴率を記録した。視聴率調査会社のAGBニールセン・メディア・リサーチが7日、明らかにした。
第1話が視聴率9.6%でスタートした同ドラマは現実感のないストーリー展開などにより平均視聴率5~6%台にとどまる不振が続いたのに加え、主演女優ハン・イェスルの撮影ボイコットで放映中止の危機にも追い込まれた。
同ドラマで北朝鮮のスパイ役を演じるハン・イェスルは8月14日に撮影を拒絶、突然米国に渡った。17日に帰国し、撮影を再開したが、15日に放送する予定だった第11話はオンエアできなかった。
ハン・イェスルは帰国直後、「ドラマの撮影現場がどれだけ劣悪か国民にも知ってもらえたと思う。わたしのような犠牲者が出ないことを望む」と訴え、週2回放送のため、徹夜で撮影が続く韓国の劣悪なドラマ撮影環境やスターに頼りすぎる制作システムが話題となった。
< Copyright 2011 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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