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ウォンビン主演、韓国アカデミー賞受賞映画『アジョシ』9月に日本で公開 |
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文書番号:11466 |
2011-08-05 18:35 |
観客動員630万人を記録し、韓国アカデミー賞受賞した2010年韓国映画No1大ヒット作映画『アジョシ』が9月17日より丸の内TOEI②ほか全国で公開される。
ウォンビンは同映画で無垢な青年を演じて高く評価された『母なる証明』(09)から一転、心に深い傷を負い、愛と幸福に背を向けて生きる男テシクに扮した。ただ一人心を通わせる少女ソミを犯罪組織から救うために命を張るテシクを、鍛え抜かれた完璧な肉体を駆使して、ほぼスタントなしで演じ切り大絶賛を浴び、韓国アカデミー賞〈大鐘賞〉主演男優賞に輝いた。
(c)2010 CJ ENTERTAINMENT INC & UNITED PICTURES. ALL RIGHTS RESERVD
■ストーリー
テシク(ウォンビン)は、自ら孤独を選んだ。都会の片隅で質屋を営み、世間を避けるように生きている。過去のある事件が、彼から夢も希望も、未来すらも奪ったのだ。テシクの隣に住む少女ソミ(キム・セロン)は、いつも一人ぼっちだ。クラブダンサーの母は、娘の世話よりも自分の暮らしに忙しい。ソミはテシクを“アジョシ(おじさん)"と呼び、ただ一人の友だちとして慕っていた。ある日、麻薬密売に巻き込まれた母親と共に、ソミは犯罪組織に誘拐される。ソミを救出するために組織を追うテシクは、その背後に隠された恐るべき真実を知る。愛する者を二度と失いたくない──テシクはソミを守り抜くと決意するのだが──。
■『アジョシ』受賞歴
第47回大鐘賞(韓国アカデミー賞)
<最優秀男優賞><最優秀視覚技術賞><最優秀編集賞><最人気男優賞>受賞
<作品賞><監督賞><撮影賞><照明賞>ノミネート
第8回大韓民国映画大賞
<最優秀男優賞><最優秀新人女優賞><最優秀撮影賞><最優秀照明賞>
<最優秀オリジナルサウンドトラック賞><最優秀視覚技術賞(マーシャルアーツ)>
<最優秀編集賞>受賞
<作品賞><監督賞><音響賞>ノミネート
第31回青龍映画賞
<最優秀視覚技術賞(マーシャルアーツ)><観客賞>受賞
<作品賞><監督賞><男優賞><撮影賞><照明賞><オリジナルサウンドトラック賞><美術賞>
<脚本賞>ノミネート
第47回百想芸術大賞 <映画部門/作品賞>受賞
<監督賞><男優賞><新人女優賞><人気男優賞><人気女優賞>ノミネート
■『アジョシ』公式HPはこちら
(c)2010 CJ ENTERTAINMENT INC & UNITED PICTURES. ALL RIGHTS RESERVD
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