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文書番号:11219 |
2011-06-14 12:03 |
【ソウル聯合ニュース】チョン・ジェホン監督の新作映画「豊山犬」(原題)の試写会が13日、ソウル・CGV往十里で行われた。
「豊山犬」は、ソウルから北朝鮮・平壌まで何でも配達する正体不明の男(ユン・ゲサン)の周辺で起きる出来事を描いた作品。試写会終了後に記者懇談会が行われ、チョン監督、主演のユン・ゲサン、キム・ギュリが出席した。
記者懇談会の様子。
左からチョン監督、キム・ギュリ、ユン・ゲサン=13日、ソウル(聯合ニュース)
正体不明の男を演じたユン・ゲサンは、せりふがない役だったため「表情で感情を表現することが難しかった」と振り返った。撮影が進むにつれ、表情の変化がうまく伝わらないのではないかと心配になったが共演者との息も合い、うまく演じることができたと語った。
ユン・ゲサンとヒロインのインオクを演じたキム・ギュリは出演料なしで演技を披露した。
ユン・ゲサンは「作品の意図が良かった。全スタッフが無報酬だった。俳優としても意味ある作品になると思ったので出演料なしで出演することになった」と説明した。
キム・ギュリは「シナリオが良かったので出演を決めたが、撮影中は足のつめが抜けたり、肉体的にハードなシーンが多かった」と振り返った。
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