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文書番号:11159 |
2011-06-02 11:10 |
【ソウル1日聯合ニュース】キム・ハヌル主演の新作映画「ブラインド」の制作報告会が1日、ソウル市内で行われた。
恐ろしい事件の唯一の目撃者は視覚障害者だという設定のスリラー映画で、キム・ハヌルは将来有望な警察大学生だったが、事故で視力を失うスアを演じる。偶然ひき逃げ事故に接した彼女は、秀でた推理力で事件解決の糸口を警察に提供するが、別の目撃者ギソプ(ユ・スンホ)が異なる証言をしたことで、事件は再び迷路の中に落ち込んでいく。
視覚障害者の役に初めて挑んだキム・ハヌルは、クランクイン1週間前から夜も眠れなかったと振り返った。役作りのため視覚障害者に会いに行き、目を閉じてつえを使って歩く方法などを練習した。また、どこかに焦点を合わさずに芝居をすることは、思っていた以上に難しく、何度も撮り直しをしたと明かした。「演じることで多くのことを感じさせてくれた作品です」と話した。
不良少年役ギソプを演じたユ・スンホは、不良らしく見せるために脚本にはなかった言葉遣いをしたり、衣装やヘアスタイルでイメージを作っていったと紹介した。
映画「ブラインド」は韓国で8月11日に封切り予定。
新作映画「ブラインド」の制作報告会に出席したユ・スンホ(左)とキム・ハヌル=1日、ソウル(聯合ニュース)
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