ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
|
|
|
|
|
U-KISS 「First KISS」LIVE |
すごくオススメ
|
|
|
文書番号:10525 |
2010-12-16 18:47 |
12月10日、7人組ボーイズグループU-KISSが日本ファーストアルバム「First KISS」の発売を記念して、Zepp Tokyo でLIVEを行いました。
U-KISSの日本デビューアルバム「First KISS」は12月9日付けのデイリーオリコンチャートで2位を記録。K-POPアーティストの日本デビューアルバムのデイリーオリコンランキング2位は2009年BIGBANGのメジャーファーストアルバム「BIGBANG」に続き、史上2グループ目と、U-KISS自身も驚く快挙達成!!
アルバム「First KISS」デイリーアルバムランキング2位獲得=(ブロコリ)
LIVE前に行われた日本ファーストデビューアルバム「First KISS」の発売を記念した記者会見では、アルバムをリリースした心境やアルバムの紹介、6日に公演を行った大阪の感想や、会見前に行われた「KISS me JAPAN」ファンクラブ会員限定イベントなどについてそれぞれが語りました。
記者会見=(ブロコリ)
今後の活動については、イライが「U-KISSは国際的なグループ。何カ国語も話せるメンバーもいるので、世界を舞台に活躍するアーティストでいたい。一番大きな目標はアメリカ進出。」、ドンホが「最終的な目標は世界進出。近い目標として日本の活動を頑張って、更に大きい東京ドームでのLIVEを行いたい。そして映画やドラマ、バラエティーに進出したい。」と述べました。ドンホは韓国で映画やドラマに出演するなど芸能活動の幅を広げ注目を浴びています。
来年1月3日から韓国で放送されるドラマ「レアスクール」には、ドンホ・キソプ・イライ3名の出演が決定しているそうで、今後更に活発な彼らの活躍を目にすることが出来そうです。
いよいよ19時、LIVEが開演。
暗闇が一面、ペンライトのピンク色に染まりました。
オープニングを飾るのは、観客を引き込む力強いサウンドを持つ「Yesterday」と「Shut up!!」。U-KISSは白いタキシード姿で登場、照明の光が彼らの服を幾色にも染め上げました。
ステージでは「Big Geul Bing Geul」「Talk to Me」「Man Man Ha Ni」などのヒット曲やデビュー曲「子どもじゃない」を始め、カバー曲とアンコール曲含む全17曲を披露。
「Big Geul Bing Geul」=(ブロコリ)
Boys 2 Men「End of Road」、Back Street Boys「As long as you love me」では、キボムとケビンが頬に涙を伝わせながら熱唱、会場を感動の渦に包み込みました。
その直後、観客へビッグニュースの発表が。キボムが瞳を潤ませながらファーストアルバムがオリコンデイリーランキング2位にランクインしたことを伝えると、会場の興奮は最高潮に!メンバー全員から観客たちに心からの感謝の気持ちが伝えられ、メンバー同士は肩を抱き合い讃え合いました。
讃え合うメンバーたち=(ブロコリ)
ファンひとりひとりが持つペンライトが生み出した、クリスマスイルミネーションを思わせるピンクの光がメンバーたちを包みこんだ感動的なライブは、大成功の中、幕を閉じました。観客たちの声援はメンバーたちにとって最高のクリスマスプレゼントになったようです。
感激のあまり涙を流すキボムを慰めるスヒョン=(ブロコリ)
流暢な日本語で観客を魅了するキボム、歌手以外にも役者など活動の幅を広げるドンホ、モデル出身のキソプ、6カ国語を話すアレクサンダー、カリスマ溢れるアメリカ国籍のイライ、同じくアメリカ国籍と確かな経歴を持つケビン、そして見事な歌唱力を持つスヒョンと、優れた才能が集まったグループ、U-KISS。
今後も粒選りのアーティストとして存在感を増していくことでしょう。
ファンにお礼の挨拶をするU-KISS=(ブロコリ)
文・撮影:山本(ブロコリ)
|
スポンサードサーチ |
|
|
|
関連キーワード: U-KISS |
|
関連最新記事 |
|
|
カテゴリ最新記事 |
|
|