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文書番号:10315 |
2010-10-26 13:02 |
【ソウル26日聯合ニュース】23日に除隊した俳優のチョ・スンウが25日、記者会見を行った。
除隊後の復帰作となるミュージカル「ジキル博士とハイド氏」への出演について「1年10カ月間待ち焦がれていたので興奮しており、幸せだ」と明るい表情で感想を述べた。
2008年に入隊後はソウル地方警察庁の劇団員として服務。最初は適応できないと思っていたが、とても楽しくすごしながら兵役を終えることができたと振り返った。
チョ・スンウ=(聯合ニュース)
「ジキル博士とハイド氏」への出演は昨年4~5月ごろに決心し、準備を進めてきたという。14日に初めてけいこ場に行ったときは「わくわくした」と、うれしさを隠せない様子だった。
同作品には2004年7月の韓国初演時から2006年8月まで出演し、カリスマあふれる演技で「チョ・ジキル」というあだ名もできたほど爆発的な人気を得た。
作品に対する思いは4年前と変わらないというチョ・スンウは、演出のデビッド・スワン氏をはじめ出演者らと作品をさらにグレードアップさせるため、ワークショップに参加する気分でけいこを行っていると話した。「軍服務中はどうすればより完成度の高い作品になるかいろいろ悩んだ。30代のスタートを切りながら、率直で正直に、ベストを尽くす演技をお見せしたい」と意気込みを語った。
「ジキル博士とハイド氏」は11月30日からソウル・シャロッテシアターで上演される。
< Copyright 2010 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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