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俳優デビューのユチョン「プレッシャー感じた」 |
すごくオススメ
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文書番号:10029 |
2010-08-19 13:02 |
【ソウル18日聯合ニュース】活動を休止している人気グループ東方神起のユチョン(ミッキー)が、ドラマ「トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル(原題:成均館スキャンダル)」に主演し、俳優デビューする。17日に行われた制作発表会では、やや緊張した面持ちで「演技する前に大きなプレッシャーを感じた」と打ち明けた。
30日スタート予定の同ドラマで、ユチョンは朝鮮時代の名家の一人息子、イ・ソンジュンを演じる。まっすぐな性格の持ち主で、抜群のルックスに学識も備えた男性だ。
ユチョンは「わたしはオープンで自由な性格で、(ソンジュンのような)原則主義者ではないが、見えないプレッシャーを感じるところは似ている」と話す。自分も仕事で大きなプレッシャーを感じ、不本意ながらも自身を失っていく感じがあったため、ソンジュンが周りの環境にプレッシャーを感じている部分が最も共感できたと振り返った。
2004年の歌手デビュー以来、韓国トップクラスの男性ユニットのメンバーとして活動してきたこともあり、最初は演技が簡単ではなかった。練習と実際の撮影には差があることも初めて知った。
だが、プレッシャーは演じるうちになくなっていった、とユチョン。今は知らず知らずのうちに没頭できる作品に出演できて楽しく、感情表現はまだ難しいが面白いと話した。
一方、歌手としてステージを懐かしがるようすもみせた。先日、日本でのコンサートで久しぶりにステージに立ち、懐かしさを感じたとしながら、ファンには「これから待つことが多いかもしれないが、待つと思わず、今の状況を楽しんでほしい」と語った。
視聴率に気を遣うのも初めて。「15%以上なら良いのでは」と思っている。演技で賞を取りたいとは思っていないが、もらえないなら受賞候補にも挙げないでほしいと笑う。その一方で、「もし演技で賞をもらえば、(歌手の賞とは)違う気持ちだと思う」と話した。
俳優デビューのユチョン「プレッシャー感じた」
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