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マイク・ハーがお台場に舞い降りた!?来日イベント開催! |
すごくオススメ
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文書番号:7408 |
2008-12-05 19:15 |
台湾で「キスしたい唇No.1」に選ばれ、日本テレビのドラマ「有閑倶楽部」にもゲスト出演するなど、グローバルに活躍している台湾俳優マイク・ハー(賀軍翔)が先月29日、お台場・ヴィーナスフォートにて行われたイベント「VenusFort Snow Wish 2008 降雪式」にスペシャルゲストとして参加した。
ファンの歓声に笑顔で応えながら登場したマイクは「お久しぶりです。皆さんに会いたかったよ!」と日本語であいさつ。今回7回目の来日となったマイクは、新作ドラマ「スウィートラブ・シューター」のDVD発売を記念したトークショーとサイン会も時間差で開催し、日本のファンを喜ばせた。
台湾ではほとんど雪が降らないため、日本で初めて雪を見たというマイク。降雪式では決まったタイミングで雪が降らないハプニングもあったが、清らかな鐘の音とともに舞い降りる雪は、心を暖かく満たす本物の雪のようで、マイクも大喜びの様子だった。
降雪式の後に行われた囲み取材では、クリスマスにまつわる質問が相次いだ。今年のクリスマスの予定を聞かれたマイクは、「自分にとってはあまり関係がないし、きっと仕事だと思う」と寂しい答え。どんなクリスマスプレゼントがほしいかという質問には「高価なものではなく、自分がデビューした頃からの写真で作られたアルバムなどがいい」と語っていた。
また、忘れられないクリスマスの思い出は、子どものころ家族と過ごしたクリスマスで、家にクリスマスツリーを飾ったり、ほしかった自転車を父親からプレゼントされたのがうれしかったと、ほほえましいエピソードを披露した。
続くトークショー&サイン会でもマイクは終始笑顔を絶やさず、少年のように無邪気にファンに手を振る姿が印象的だった。日本のファンは情熱的なのでステージに出る前は緊張していたが、手を振ったり声援を送ってくれる姿に緊張が解けたといい、「日本語を勉強しているけど、なかなかうまくならない。それでも見守ってくれて本当に感謝しています」とファンへの思いを語った。
今後、映画やドラマの撮影が始まるというマイクは、「早く皆さんに見てもらいたい。これからも一生懸命がんばるので応援してください」と呼びかけ、最後にファン一人一人の目を見ながら笑顔でサインに応じていた。
気さくで温かい人柄、そしてさわやかな笑顔と、愛さずにはいられない彼の魅力を再確認できたイベントだった。
文・撮影:朴宣怜(ブロコリ) /構成:関島(ブロコリ)
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