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アイコン パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつ アイコン すごくオススメ
文書番号:6537 2008-06-13 20:37
パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつ

ドラマ「冬のソナタ」で、日本で一気にブレイク、歌手としても絶大な人気を誇るパク・ヨンハと、ドラマ「ホテリアー」でおなじみの女優ソン・ユナが今月12日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、ドラマ「オンエアー」の試写会舞台あいさつ及び公開記者会見に登壇した。同会見は、7月30日からMnetでの放送開始に先立ち、ファン同席のもと行われた。

ドラマ「オンエアー」は、03年の「Loving You」以来、約5年ぶりにドラマに復帰したパク・ヨンハの最新ドラマ。また、大ヒットドラマ「パリの恋人」や「プラハの恋人」でタッグを組んだ演出家シン・ウチョルと、脚本家キム・ウンスクが再び手を組んだ作品として放送前から注目を集め、韓国での視聴率も20%越えを達成している。共演のソン・ユナ、キム・ハヌル、イ・ボムスといった豪華キャストだけでなく、人気俳優キム・ミンジュン、イ・ソジンらのカメオ出演や、芸能界を舞台にした、これまでにない斬新なストーリーで話題の尽きない人気ドラマで、日本でも早くから注目されていた。

ブロコリでは、記者会見に続き行われた舞台あさいつの模様をレポートでお届けする。

大きな歓声が上がる中、パク・ヨンハとソン・ユナが登場。手を振るとあちこちからひと際大きな歓声が上がり、みんな大興奮。会見の後ということで、ヨンハは「お久しぶりです」と笑いを誘った。

まずは「はじめまして、ソン・ユナです。お会い出来て嬉しいです。よろしくお願いします」と一生懸命なたどたどしい日本語で、キュートにあいさつ。その様子が可愛らしかったのか、ヨンハは隣で足をバタバタ。そして、日本語が出来るはずのヨンハは、「こんにちは、パク・ヨンハです」と淡々と韓国語であいさつ、両者逆転の様子で沸かせると、トーク開始。

パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつQ.ドラマ終了後、1カ月経つが今はどうのように過ごしているのか?
ヨンハ:今はずっと日本にいて、アルバムのレコーディングは終わったのですが、写真撮影や他にを準備していることを進めています。7月にはファンミーティングが始まりますので、7月いっぱい日本にいることになると思います。

ユナ:撮影中にできなかったたくさんの仕事をしています。今は、そういったことをしています。今のところは休めていないですね。この日本の日程が、ドラマの公式スケジュールの最後になると思います。韓国に戻ったら、6月末か7月の中旬くらいまでは休めそうですね。

Q.演じた役の感想は?
ヨンハ:演出者の役でしたが、以前に学校に入って演劇を勉強していたことがありました。そこでスタッフの立場として音楽監督や証明、舞台装置などに関わったことがありました。そういった経験があったにもかかわらず、社会生活をしていく中で、自分のことを考えることが多く、忘れていました。演出だけでなく、今回は演じることで、謙虚な気持ちになもなりましたし、スタッフのことや、またいろいろなことを考えるようになりました。

ユナ:私も、パク・ヨンハさんがお話ししたことを切実に感じていました。
ドラマ作家の役でしたが、ドラマ作家はドラマだけを書いていればいいと思っていました。しかし、今回、それだけではないということが分かりました。作家、プロデューサー、スタッフ、製作に携わるすべての人たちと一緒になって、一本のドラマを作るために苦労し、努力していることを知ることができました。もしかしたら、演技をする者が一番気楽なのかもしれないと思いました。普段、私たちは、撮影が大変だ、大変だ、と言いますが、そういうことが申し訳ないように感じました。一本のドラマのために、目に見えない多くのスタッフが努力をして本当に大変な仕事をしていることを知りましたので、私自身、反省しましたし、周囲に対して関心をもつきっかけとなったドラマでした。

Q.キャラクターの魅力は?
ヨンハ:(ため息をついて)まず、ギョンミンから見たヨンウンについてお話ししよううと思います。ヨンウンという女性は、本当に勝手に歩き回るような感じがあって、気に入らない女性に思えました。はじめに相手のことを、嫌なヤツと思っている程、だんだん情が湧いて来るもので、そういう情はとても深くて、だんだん可愛く見えてきて、愛らしく感じ、面倒をみてあげなければと思えるようになり、最終的にはプロポーズをして幸せな結末に向います。
最初の印象とまったく違う訳です。だんだん愛らしく、可愛らしい部分が魅力としてうつっていくのです。そういった点でも、イ・ギョンミンの立場からすると、とても幸せだったと思います。

ユナ:イ・ギョンミンという男性は、女性から見ると、理想の男性の条件を兼ね備えています。ただ1つだけ足りないのはお金がないということです。(会場笑)ギョンミンは、タフさの中に優しさをもち、トゲトゲしさの中に繊細さがあります。そして、仕事を徹底して一生懸命にやる、デキる男性ですので、そういう男性を断る女性はいないと思います。実際もそうなのですが、劇中でもヨンウンの方が年上で、バツイチ子持ちという設定で、そういうヨンウンの前にギョンミンが現れ、愛する気持ちを見せてくれるので、女性として、とても幸せな気持ちでした。

パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつQ.共演は初めてということだが、共演の感想は?
ヨンハ:結果から言うと、こんなに素晴らしい女優と一緒にいつまた仕事ができるだろうか、と思えるほどの気持ちでした。他の共演者の俳優に聞いていても、僕と同じような考えを持っている人が多かったです。同僚としても、俳優としてみても、最高の実力をもった人だと思います。すべてにおいて完璧な人だと思います。演技の面だけでなく、現場にいても、全体を引っ張っていってくれる、人間的な面ももっている方です。女性では、そういったことは難しいと思いますが、彼女はそれが出来る人ですし、僕からすると先輩ですが、そういう姿がとても微笑ましく思えましたし、学んでいきたいと思いました。これからたくさんの国に活動の場を広げ、いろいろな国で認められて欲しいと願っています。この「オンエアー」がこちらでも成功して、ユナさんに注目が集まればいいと思います。

ユナ:私が、あらかじめこんな話をしてね!と頼んでおいたんですよ(笑)。

ヨンハ:決してそんな話はしてないんですよ。ユナさんについてお話しすると、本人は辛そうですが、あくまでも本心ですので、言葉通り受け取ってください。

ユナ:気楽にいこうと思っていたのに、肩の荷が重くなったみたいです(ヨンハ咳払い、会場笑)。
ヨンハさんは、年齢的にはいくつか年下で弟のような感じになります。撮影で1年の半分ほどを共にしました。私の方が年上で、いろんなことを知っていて、出来そうなのですが、ヨンハさんと共演してみると、いつのまにか彼の方がお兄さんで、先生のような気がしてきました。私を導いてくれる、人生において、とてもありがたい存在になっています。心がとても広くて深い方だと思いました。(会場拍手)
私のことを完璧とおっしゃってくださいましたが、私からすると、彼の方が10倍完璧な人です。完璧で、徹底していろんな仕事されるパク・ヨンハさんだということを知って、そんな風だからこそ、今の韓国で、また今の日本でのヨンハさんがあるのだという理由がわかった気がしました。
個人的に思うのは、人生を生きる中で、いい出逢い、いい人と出逢って縁を持つこと以上に大切なことはないと思います。そんな意味で、パク・ヨンハさんは私にとって、いい人であり、友人であり、そして弟であり、とてもいい縁だなと思いました。こんな風に感じることができましたので、今回の撮影を通して、大きなプレゼントをもらったような気がして、ともて幸せです。(会場拍手)

Q.主人公がOST(オリジナルサウンドトラック)に参加し、ソン・ユナ氏も歌っているが、パク・ヨンハ氏の推薦だとか
ヨンハ:俳優というのは、現場でさまざまな感情表現をしなければならず、とても難しく、(僕も)平常心を保つためにブツブツと呟いてみたり、何かメロディーを口ずさんだりする癖があります。気分がいい時にも、沈んだ時にもしますが、そういった中で、ユナさんの歌声を聴いたらとても綺麗だったので、OSTの担当者に会った時に、ユナさんのことを推薦してみました。見た目と違って声がいいよ、とこれはジョークですが。初めユナさんは断っていたようですが、本当に歌が上手いと思います。
ユナさんは、韓国では出演映画のOSTにも参加したことがあり、俳優としても歌手としても実力があるのですが、こういったことは韓国の方しか知らないですよね。こちらにいる皆さんは、今度ユナさんに会ったら、歌って! とお願いしてみてください。(会場拍手)

Q.作品を楽しんで観るポイントは?
ヨンハ:撮影からも放送からも時間が経ってしまったので、1話はあんまり憶えてないんですよ…。1話はまだぎこちないところがあるかもしれませんが、ユナさんと僕が初めて出て来るところは、それぞれの性格を上手く紹介しているシーンでもあります。各人物の性格を把握して観ていただければ、と思います。
「オンエアー」は、新しい題材が詰まっています。韓国でのドラマは、こんな風に作られているのだな、と作り方などを観ていただき、面白いシーンもたくさんありますので、そういった点を注意しながら観ていただくと、より楽しめると思います。

ユナ:見所をうまく話していただきましたね。観ていただくと、第1、2話くらいまでは、見慣れない印象を受けるかもしれません。作家の意図に合わせ、キャラクターを大きな描写(誇張)で見せています。大げさにみえるかもしれません。
ここで1つ心配していることがあるのですが、ヨンウンはイントネーションや発音、口調で調節していく点があります。韓国においてはヨンウンの口調をマネしたり、面白いセリフが流行したりしたのですが、それが日本の皆さんにも伝わるかどうか心配です。

ヨンハ:きっと日本の方にも伝わると思いますし、ヨンウンは、日本の皆さんにも気に入っていただけるキャラクターになっていると思います。1、2話のヨンウンの演技パターンがなければ、このドラマが紹介されても、何か物足りない、カラーのない作品だったと思います。
ポイントの1つとして追加になりますが、とても味のある演技を見せている俳優もいるので見逃さないでください。

ユナ:韓国では、1話放送後に私はたたかれ(非難され)てしまったんですよ(笑)。

ヨンハ:人物描写がオーバーという意見がありました。しかし、そんな意見もすぐになくなりましたね。この場に参加できなかったイ・ボムスさんとキム・ハヌルさんも斬新な演技を見せて、上手く演じ切っています。僕たちは頑張って撮影し、素晴らしいドラマが出来あがったと思っています。

パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつ


Q.ファンにメッセージを
ユナ:日本で、日本の皆さんに会える機会は多くありませんでした。しかし、この場でドラマ「オンエアー」を通して、パク・ヨンハさんと皆さんと会い、楽しい時間を過ごすことが出来て嬉しく思います。このドラマが日本でも愛されて欲しいと思っています。
そして、日本で一生懸命活動しているパク・ヨンハさんが、日本のファンの皆さんから永遠に愛される俳優として歌手として、ずっと活動して欲しいと願っています。どうか皆さん、パク・ヨンハさんのことをたくさん愛してあげてください。(会場拍手)

ヨンハ:話したいことがたくさんあります。ドラマ「オンエアー」に関して日本に来たのは今回が初めてなのですが、周囲から一番多く訊かれたのが、ユナさんとのスキャンダルのことでした。日本の方も知っているんだなと思いました。見ておわかりのように、僕たちは、本当に仲のいい先輩と後輩であり、同僚です。ドラマが上手くいったので、そういう仲に見えたのかもしれませんが、真実ではありません。そいうことは抜きにしてドラマを楽しんでください。
きょうは、足場の悪い中、ファンの皆さんも記者の皆さんもたくさん来てくださいましてありがとうございました。
実は、演技者として皆さんにごあいさつするのは初めてなのですが、皆さんご存知ですか? しょっちゅう日本に来ていましたが、いろいろな活動をしていたので気づかれなかったと思います。「冬のソナタ」の放送時も、俳優としてよりも、アルバムを持って来ていました。きょうは俳優として、演技のことでお話しさせていただくということで、心が燃えたぎるような、心の中がふつふつと湧くような気持ちでここに来ました。涙もろいので、そういったことを見せずに自然でいられるか心配でした。
皆さんの顔が見えないような大きな会場でイベントをすることがありますが、きょうは皆さんのお顔がよく見えて、居眠りしている方もわかり(笑)、家族的な雰囲気の中でお話しできて本当に感謝しています。
個人的には、演技者として初めて皆さんにごあいさつできて光栄に思います。これからも頑張って活動していくつもりです。ドラマ「オンエアー」は、自信をもってご紹介できる作品です。ソン・ユナさんを始め、イ・ボムスさんやキム・ハヌルさんにもたくさんの愛情を贈ってください。7月30日から放送されると聞いています。ドラマにもたくさんの愛情を寄せてください。ありがとうございました。

パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつ

パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつ

パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつ

パク・ヨンハ×ソン・ユナ登壇!ドラマ「オンエアー」試写会舞台あいさつ


文:高橋 菜穂子/写真提供:CJ Media Japn (Mnet)


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