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新生チョンジン!「2008 JunJin First Live in Tokyo」記者会見 |
すごくオススメ
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文書番号:6289 |
2008-04-29 12:52 |
韓国の大人気スーパーグループ神話(シンファ)のメンバー、チョンジンが今月26日、東京・渋谷C.C.レモンホールで、自身初となる単独コンサートを開催。昼・夜2回公演を通し、パワフルかつキュートなステージパフォーマンスでファンを魅了するとともに、“新しく生まれ変わったチョンジン”としてスタートを切った。前日の25日は、韓国で正規1集アルバム「前進 New Decade」を発売したが、公演を翌日に控え、日本で記者会見を行った。
緊張した面持ちで会見場に現れたチョンジン。
「このようにたくさんの方にお越しいただき、またたくさんの関心を寄せていただきありがとうございます。今回初めてのコンサートなので、本当に一生懸命準備してきました。あしたコンサートを見て、みなさんに判断していただきたいのですが、もしミスがあったとしても、正規1集を出し、韓国よりも早く皆さんの前で披露するという点で寛大に容赦ください」
まずは、あいさつをして会見がスタートした。
以下、会見の主な内容。
Q.初めての単独コンサートをなぜ日本で開催することに?
チョンジン:去年はずっと中国を中心に活動していて、日本のファンに申し訳なく思っていました。また1年ぶりなので、日本の皆さんに会いたいと思いました。
Q.今回のコンサートでアピールしたいのは?
チョンジン:今まで神話のメンバーが単独コンサートをしているのを見てきて、それがプラスになっています。
初めてなので、すべてを見ていただきたいですね。あえていうなら、1集のタイトル曲(リードトラック)には愛着があるので、そこを見ていただきたいですが、やはりすべてを見ていただきたいです。
後悔しないように一生懸命準備して、今朝まで練習してここに来ました。
Q.神話のメンバーから応援メッセージなどは?
チョンジン:きのうもエリック兄さんと携帯メールをしていました。僕がアルバムを作るときは、メンバーの助けを借りず、自分一人でやりたいと思っていました。そのことについて、他のメンバーは喜んでくれていますが、エリック兄さんは「フィーチャリングしたかったのに」とメールで送ってくれて嬉しかったです。ドラマの撮影が始まったのですが、エリック兄さんは腰が悪くて心配なので「大事にしてください」、またコンサートについて「日本で一生懸命やるよ」ということを送りました。アンディは今、後続曲を準備中で、またドンワンも同じスタジオを使っているので会うことも多いです。自分が一生懸命やっている姿をメンバーが見守っていてくれるだけでも嬉しいですね。
アンディと僕は、ラッパーだった自分たちが、やっぱり歌が好きで歌いたくて一生懸命やってきたという僕らの想いを皆さんに汲みとっていただき、愛していただければ嬉しいです。ボーカル組(ヘソン、ミヌ、ドンワン)を見ていて、本当にいろんなことを考えましたし、準備してきたつもりなので、そういった気持ちを汲み取って皆さんに愛してもらえたらと思います。
Q.ソロ活動での競争心は?
チョンジン:他のメンバーはわかりませんが、求めている音楽性が違うせいか、僕には競争心はありません。アンディと僕は年下なので、ずっと兄さんたちを見てきて、いろんなことを学び、兄さんたちみたいになりたいと、本当の兄弟のように思ってきたので、競争心は想像できません。兄さんたちがもっと大きくなれば、僕たちもその後を着いて大きくなれるだろうし、そうしたいとも思います。それは、年を重ねてもそうでありたいと思います。
Q.涙目がセクシーですが、チョンジンさん自身が考える魅力のポイントは?
チョンジン:神話のアルバムの写真集で有名なカメラマンからのど仏が魅力だと言われて、のど仏をたくさん撮影しました。自分が考えるのも…うーん、のど仏かもしれません。
Q.ステージコンセプトは?ミヌさんはよくステージで脱いだりしますが、そういった演出は?
チョンジン:1つの大きなコンセプトは、「チョンジンが新しく生まれ変わった」です。見せたいもの、見せられるものはたくさんありますが、アルバムが出たので、それに基づいて見せるのがメインになります。ミヌさんと違うのは、僕は「静」「パワフル」「セクシー」なダンスをお見せできると思います。やり始めたとときには恥ずかしく、僕には難しいところもありますが、可愛らしい曲もいくつかあって、ファンには喜んでもらえると思います。見所として、以前出したシングル曲をダンス曲にリメイクしたものや日本語の曲もあります。またアルバムのタイトル曲を、8EIGHT(エイト)の女性メンバーがフィーチャリングして歌ってくれます。LUG(ルグ)もゲストで出てくれます。
一生懸命たくさん準備してきましたので、関心をもって見守っていただけたらと思います。これからもたくさんコンサートをしますので、よろしくお願いします。
最後の質問の「ミヌさんはよく脱ぐ」ということについて、何かを思い出したチョンジン。「以前、鍛えていたときに脱いでいたら、記者に『チョンジンは露出狂』と書かれたので、それ以来ひかえていました。今回はのど仏でもお見せしようかと思っています」とユーモアたっぷりに笑いを誘うと会見が終了した。
>> コンサートレポートはこちら!
文:高橋 菜穂子
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