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アイコン M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」 アイコン すごくオススメ
文書番号:5922 2008-02-14 10:05

M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」

M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」

昨年12月に兵役前ラストと謳ったコンサート「SHINHWA JAPAN TOUR 2007‘SHINHWA FOREVER’」を成功させ、3公演で4万人を魅了した韓国のスーパーグループ神話(シンファ)。今年3月にはデビュー10周年目を迎え、今なお走り続ける神話メンバーの中でも、「カリスマ」との呼び声高いMことイ・ミヌが今月10日と11日の2日間に渡り、東京国際フォーラムで日本単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」を開催。両日合わせておよそ8,000人が“M style”に狂い、そして熱く酔いしれた。
M(ミヌ)が日本で単独コンサートをするのは、昨年の3月に続いてこれが2回目。今回は、昨年韓国でリリースした3集ソロ・アルバム「EXPLORE M」を引っさげてのコンサートとなった。今月6日には、同アルバムの日本盤も発売され、「カリスマ」の人気はとどまるところを知らない。

ブロコリでは、熱狂に沸いた11日公演の様子をレポートでお届けする。

日本で2回目となったMの単独コンサートは、バンドによる生演奏で、CD音源とは違ったアレンジがなされており、パワフルかつワイルド、甘くてキュート、エロかっこいいセクシーさ(Mはエロカワイイ?)などなど、曲調によって演出とパフォーマンスが変化していて、Mの世界観がたっぷり表現されていた。

M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」オープンワールド所属の新人女性歌手、カン・ヒョジュがオープニング・アクトを務めてMのステージに花を添えると、いよいよ待ちに待った熱狂と興奮の宴の始まりだ。嵐の前の静寂がごとく緊張が広がる会場に、ミヌを呼ぶ声がこだまする。ステージに掲げられたスクリーンにコンサートタイトルが並び、ギターのリフに合わせて「イ・ミヌ」コールが大きくなる。ドラムの音が後押しするようにはやる気持ちをさらにかきたてると、じわりじわりと湧き上がる興奮が会場を包み、肌にびしびし伝わってくる。…これぞライブ!

ステージ上段のせりからMが登場し、「What’s up Tokyo? Are you ready? OK! Let’s go!」と叫ぶと、国際フォーラムの天井をつきやぶらんばかりの大歓声と悲鳴があがり一気にヒートアップ!スクリーンに映し出された「M」のタイトルを背に、「Showdown」で一気にエンジンをかける。ステージに時折吹き上げるたいまつの炎よりももっともっと熱い「灼熱のステージ」が幕を開けた。
オレンジに染まった客席に「叫んでみろ!」と叫べば、湧き上がる歓声と力強く揺れるペンライト。続けて、ダンサーを従え「Punch」「THE “M” style」で歌い踊り熱いステージで魅せるM。エレキギターをかき鳴らしたり、バック・ダンサーたちに抱えられ遊泳するかのようなダンス・パフォーマンスに絶叫が飛ぶ。「一緒にダンス!」「Say yeah!」「Say Oh!」と煽るMに応える客席。パフォーマーとオーディエンスの寸分違わぬ呼吸。目の前で繰り広げられる、日常から切り離された空間にのまれてしまいそうな錯覚さえおぼえた。

M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」のっけからパンチの効いたパフォーマンスで盛り上げたM。「皆さん、こんにちは。こんばんみ~!元気だった?お久しぶりですね?やっぱり東京は最高だね!きょう、ここに来た皆さんが、後悔しないぐらい盛り上がっていこうゼ、OK?」と日本語であいさつをすると大歓声が上がった。

バレンタインデーが近いとこともあり、「L.O.V.E」「Boy Friend」「Pretty Woman」「My Child」などのスウィートな曲では、それらしい演出がなされ、チョコレートよりも甘くて、そしてキュートなパフォーマンスで客席をとろけさせた。
上下ともに白い衣装に身を包み、スカイブルーのショート丈のジャケットを着た“王子様スタイル”のミヌが、ステージ中央で「エル・オー・ヴィ・イー(L.O.V.E)」と歌いながら、ファンに向けて、人差し指で何度も何度も宙にハートをなぞり描く。スクリーンにもMに合わせて手描きのハートが描かれ、なんともキュートな演出!春風のようにさわやかで幸せなラブ・ソング「Boy Friend」では、会場から選ばれたファンが1名スクリーンに映し出された。彼女に向かって歌い、スクリーンにハグをするようなしぐさを見せ、彼女を指して「M’s girlfriend」とM。スクリーン越しではあるものの、“彼女”も“彼”に両手で形作ったハートを贈って見せ、まるで可愛らしいカップルのよう!
「甘いチョコレートのように、甘いバレンタインの夜にぴったりの曲をお届けします」と歌った「Pretty Woman」では、客席にバラを一輪ずつプレゼント。そして、「次は、皆さんが僕のチョコレートになってください」と「My Child」を。ベンチに置かれたカップルのテディベア。その間に腰かけ、甘い甘い歌声をたっぷり聴かせると、最後にはベアを客席にプレゼント。会場からため息がもれ聞こえてきたのは言うまでもない。

「僕はミヌです。ミヌは神話!いつも覚えていてくれてありがとう。シナ、M、神話創造、そして東京の神話ファン達…。愛しています」――
愛に満ちたコメントとともに、アコースティックにアレンジされた「I Pray 4 U」が歌いだされると、会場も声をそろえて歌い、Mが会場にマイクを向けると、歌声はいっそう大きくなる。大合唱とともに力強く揺らめくオレンジの波に、温かな気持ちがいっぱいに広がる。そして最後のフレーズを皆で歌い上げると、一体感はさらに深まったようだった。

“神話のミヌ”の後は、バックステージで着替えるMの姿(ミラー越し)がスクリーンに映し出され、客席から黄色い悲鳴が上がり大興奮。熱い(暑い)会場がさらに熱くなった。
カメラにキスをしたり、「やめてー!」「ダメー!」と裸の上半身を隠してみたり、とMらしいエロカワイイ煽りに、黄色い絶叫が飛ぶ。着替えながら「こんにちは、ドンワンです。愛してます」と、ドンワンの口調を真似ると、今度は大爆笑。
そして、映像越しに促されたカウントダウンで赤い上下に着替えたMが登場し、アダルトな雰囲気をまといながら「Just one night」と、女性ダンサーとの絡みが悩ましげな「Let Me Love You」を、そしてサックスのソロで始まり、街灯の下で「AM 07:05」を、黒いコートに帽子を被ったMが男の色気を撒き散らしながら歌い上げた。赤いバックライトに照らされながら、ステージ下から吹き上げる風に、羽織ったコートが揺らめき、チラリとはだけた部分から素肌が見えると、このセクシーなMに、みな大・大・大興奮。耳をつんざくような悲鳴が…。

ジャズサウンドにのって、ステージ上で白いシャツに着替えるM。途中でワンダー・ガールズの「tell me」ダンスも交えて笑いを誘う。そして、テーブルと椅子が用意され、Barをイメージしたステージで「La Noche Bonita」と、オルタナティブ・サウンドからジャズに変化するシン・ヘチョル の「Jazz café」、客席との掛け合いを楽しみながら「Play My Song」の歌曲を披露した。
「Jazz café」では、テーブルの上で悩ましげに踊る女性ダンサーに、オオカミのような雄たけびをあげてMと仲間のダンサーが盛り上げる。さらに、女性ダンサーと抱き合い、細い腰をすべるようになでるMの手は下へ向かい、ヒップラインでストップ…!歌い出だせば、マイクスタンドをたくみに扱い、挑発するかのように舌を出してスタンドを舐めながら体勢を低くしていく姿は、まさにエロ・キング!
めまいがしそうな程セクシーなステージに、Mも「僕のセクシーダンスにやられた?」「あ、あそこ気絶してる!」と指摘して沸かせた。

映像をはさみ、歌ったコリーヌ・ベイリー・レイの「Like a Star」では、コリーヌさながらに甘い歌声でとろけさせ、また、ピアノの調べでアレンジが加えられた「One Last Cry」やロック・バラード調にアレンジされた「雨よ」では、セクシーに、そして切なげな歌声を会場いっぱいに響かせた。

M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」「静」のステージから一転。「Yeah! Yeah!」「Bump! Bump! Bump!」と客席との掛け合いで、ロックにアレンジされた「Bump!!!」で再び火をつけたM。狂ったように叫び、弾けて、血が沸騰するようなテンションに!
歌い終えても興奮さめやらず、狂ったようにミヌの名前を呼び続ける声が一つになり、「イ・ミヌ」コールが沸き起こる。そんなファンたちに、膝をつき「ありがとうございます」と感謝を述べ、頭を下げたM。そして、駆け抜けるような爽快感のままにMは言った。

「コンサートを死ぬまでやりたいです。それだけステージ、歌、ファンを愛しています。僕はいつも変わらず皆さんのプレゼントになりたいです。そして神話は永遠に、皆さんを愛します。神話の未来は、神話を愛し、皆さんを愛し、歌を愛し、そして、いつも一緒にいるこの瞬間を愛することです。
いつになるかわかりませんが、神話、そしてMが日本でまたコンサートができるよう、皆さんのたくさんの愛と応援を惜しみなく僕らにくれるなら、神話はまた来ます。僕もまた帰ってきます。約束します。待っていてくれますよね?皆さんを信じますから。本当に心から感謝します。(略)何よりも、いつも皆さんのことを守ります。皆さんが本当のファンであり、本当に音楽を愛する人たちです。 韓国人も日本人も関係ありません。ただ、皆さんのことを守りますから…。
愛する人たちに聞いてほしい曲です。待っていてくれますね?また戻ってきます」。
Mを、神話を、心から愛するファンへメッセージを贈ると「Last First Kiss」を歌った。会場にマイクを向けると大合唱で応える客席に、Mはファンの愛情を感じたのではないだろうか。途中、アカペラでしっとりと歌い、最後には「アイシテルヨ」とささやき、大きく手を振りながらMはステージを後に。

すぐに沸き起こる「イ・ミヌ」コールに応え、しばらくすると「Say yeah! Say HO HO!」と再びエンジンをかけるM。そしてついにステージ上段から登場すると、タンクトップを引き裂くも…失敗!「カリスマが失敗を?!」と、少し動揺しつつもライブならではのハプニングに会場は沸いていた。Mは苦笑いながらもなんとか引き裂くと、マイクを持つ手に破いたタンクを巻きつけ、熱いパフォーマンスを魅せて盛り上げ、会場の熱は最高潮に。
ダンサーとバンド紹介でまたまた盛り上がると、シェリル・リンの「Got To Be Real」をイントロにし、ソウル・ミュージックにアレンジした「Punch」を披露。なつかしのディスコサウンドに、自然と身体がリズムをとるようで、誰もが汗をキラキラさせながら踊っていた。最後に、ジャスティン・ティンバーレイクの「Sexy Back」で狂ったように弾けると、熱狂興奮さめやらぬままコンサートは終了。
「サヨナラ」「皆さん、アイシテルヨ」「Thank you Japan!」と叫び、最高の笑顔を見せながらハートマークを作るとMはステージを去った。

ステージの熱い余韻とMの輝くような笑顔をもう一度見たいと、再び「イ・ミヌ」コールが沸き起こった。客電がつき、無情な場内アナウンスが流れてもなお、鳴り止まぬアンコール。イ・ミヌを呼ぶ声は、アナウンスの声さえかき消すほどにだんだん大きくなっていったが、再びMがステージに現れることはなかった。しかし、ファンの熱い想いは、Mの心にしっかり伝わったに違いない。


M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」

M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」


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このコンサートの模様は、総合エンタテーメントチャンネルMnetで放送。
3月29日(土)午後 23:00~24:30
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<EXPLORE M~2008 M style Japan Live~ 国際フォーラム11日セットリスト>
1. Showdown
2. Punch
3. The “M” Style
4. One in a Million
5. 蜃気楼
6. L.O.V.E.
7. Boy Friend
8. Pretty Woman
9. My Child
10. I Pray 4 U
11. Just One Night
12. Let Me Love You
13. AM 07:05
14. La Noche Bonita
15. Jazz café
16. Play My Song
17. Like A Star/コリーヌ・ベイリー・レイ
18. One Last Cry
19. 雨よ
20. Bump!!!
21. Last First Kiss
<アンコール>
22. Battle(Jump! Jump!)
23. Punch(Remix)
24. Sexy Back(11日のみ)


M(イ・ミヌ)単独コンサート「EXPLORE M~2008 M style Japan Live~」

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文/撮影:高橋(ブロコリ) 写真一部(C)CJ Media Japan



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