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アイコン オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材 アイコン すごくオススメ
文書番号:5896 2008-02-05 20:18

オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材

オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材

活躍の場をブラウン管、スクリーンと選ばず、様々な役柄を演じ分け、演技派俳優として脚光を浴びる俳優オム・テウン。日本ではドラマ「復活」「魔王」でお馴染みとなったオム・テウンが今月2日、東京・中野サンプラザでファンミーティングを開催しました。これに先立ち、合同取材が行われオム・テウンが登壇。
ブロコリ取材班もオム・テウンに話を聞くべく、合同取材に参加してきました。ファンミーティング直前のオム・テウンを直撃です!


Q.日本でのファンミーティングは3回目となりますが、ファンにどんな姿を見せたいですか?
オム・テウン:以前に、いつファンミーティングでみなさんにお会いしたかなと思っていたのですが、時間が過ぎるのはとても早かったです。とてもドキドキしていますし、とても幸せです。今日はみなさんと楽しい時間を過ごせたらと思っています。今日のファンミーティングで特別に準備したものといえば、「魔王」のOSTの曲を何曲か歌っているのですが、ファンのみなさんと楽しい思い出を作りたいと思い、お恥ずかしいですが、今日はその中から四曲ほど歌を歌おうと思います。

オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材Q.日本公式ファンクラブサイトのファンのコメントなどを、日本語の翻訳にかけて見ていると聞きましたが・・・
オム・テウン:特別なことはないのですが、みなさんがたくさん応援してくださるので、それを見ると元気が出ます。つらい時など、とても元気づけられますね。読み終わった後に気分がとても良いです。

ファンの方をとても大事にしていらっしゃるんですね。
オム・テウン:大事でしょう。僕のしている仕事は、もちろん一人で自己満足をすることもできると思いますが、もしファンのみなさんがいなければ、演技をする意味がないと思っています。多くのみなさんに愛していただいて初めて、僕はこの仕事ができているのだと思います。みなさんがいなければ、僕も力が抜けてしまうと思います。そういった意味で、声援を送ってくださる、愛してくださるファンのみなさんは僕にとって、とても大事です。

Q.ドラマ「復活」「魔王」のように、復讐をするキャラクターの気持ちに共感できますか?また、ご自身の体験で復讐をしたいと思ったことはありますか?
オム・テウン:そうですね。復讐をする人、される人、それぞれに辛いと思いますし、結局は悲劇だと思います。復讐する人の気持ちも理解できますし、そういった人は、復讐をしなければ生きていく力が沸かないからこそ復讐をするのだと思います。
僕が実際に復讐したいと思ったことがあります。僕が飼っている犬が他の犬に噛まれたことがあったんです。その時には、その犬に本当に復讐をしたいと思いましたね。

Q.先日発売されたDVDの中でカレーを作ってふるまうシーンがありましたが、ご自身は恋人に料理を作ってあげたいタイプですか?もしくは料理を作ってもらいたいですか?
オム・テウン:そうですねえ。両方する気がしますね。料理をしてもらって幸せを感じることもあれば、料理をしてあげて幸せを感じることもあると思います。好きな人さえ一緒にいてくれたら関係ないと思います。それから僕は、レパートリーがそれほど多くないんですよ。もちろん、僕が料理が得意だったら毎日作ってあげることもできるんでしょうけど。そのへんについてはあまり深く考えたことはないです。そんなことが気になりますか(笑)?

Q.手にアクセサリーをつけているが、アクセサリーは好きですか?
オム・テウン:そこまで好きというわけではないのですが、つけ始めるとずっと身につけているタイプですね。最近は寂しいような気がしていたのでこればかりつけていますね。これが一番気に入っています。
これがそんなに気になっていらっしゃったんですか(笑)?

Q.映画『家族の誕生』で、韓国の国民的お母さんと呼ばれるコ・ドゥシムさんが相手役と聞いたときの反応はどうでしたか?
オム・テウン:シナリオを読んでコ・ドゥシムさんが相手役だと知った時、とても面白そうだと思いましたし、とても期待しました。韓国の国民的お母さんというイメージがありましたが、実際にお会いしたコ・ドゥシムさんは、お母さんというよりも、むしろ少女のような印象をうけました。実際に撮影現場では、とても楽にさせてくださったり、色々な配慮をしてくださいましたので、僕もリラックスして撮影にのぞむことができました。撮影中はとても楽しかったですし、時間が経つにつれてコ・ドゥシムさんを一人の女性として考えるようになりました。

Q.今までのカリスマ性あふれる役柄とは、また一味違ったキャラクターを演じていますが。
オム・テウン:僕の演じたヒョンチョルという役柄についてですが、これは実際の僕に一番近かったので、演じていて楽だったと思います。逆に、「復活」での役柄などカリスマ性あふれる役は、僕がなりたいという願望を持って無理をして演じていた部分があったような気がします。ですから、『家族の誕生』のヒョンチョルのほうが、僕の本来の姿、あるいは現代の人たちの生きている姿なのかなというように感じました。ですから、どちらかというと僕はだらしないタイプなんだと思います(笑)。

オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材Q.映画『私たちの生涯最高の瞬間』を(ブロコリ取材班も)楽しく観させていただきました。女性の中に男性一人という現場だったと思いますが、何かエピソードなどはありましたか?
オム・テウン:この映画は現在韓国でもヒットしていますし、とても面白い映画なので、そう言ってくださってとても嬉しいです。
現場では、ほとんどが女性で、僕だけが男でした。またカリスマのある女優さんばかりでした。それは場合によっては、とても辛いことだとも言えるのですが、そうではありませんでした。みなさんのカリスマ性をうまく避けて受け入れてということによって、上手い具合に撮影を進めることができたように思います。この映画は、監督を含めほとんどが女性だったので、時間が経つにつれて男女の関係がどうというのはなかったです。楽しく話しながら撮影をしていくうちに一日が終わっていくような感じでした。
ある時、現場で服を着替える時に、ムン・ソリさんが「ちょっと、目つぶってて!」と僕に言って、その場で服を着替えたりもしていました(笑)。ムン・ソリさんとは映画『家族の誕生』でも共演していたので、とても仲良く撮影をしました。

Q.演技をするにあたって、映画、ドラマの好きなところや違いはありますか?
オム・テウン:映画とドラマ、どちらについても一生懸命にやっていると思います。そのおかげで、見てくださる方が映画でもドラマでも僕を自然に受け入れてくださり嬉しく思っています。映画にしか出ない俳優、ドラマにしか出ない俳優などもいますし、たとえば、映画にばかり出ている俳優が突然ドラマなどに出ると、しっくりこないということもあるかと思いますが、そういった部分で、僕は映画とドラマに境界線をひかないので良かったと思っています。
そして僕は、昔から演技がしたいと思っていました。僕ができると思ったキャラクターであれば、映画でもドラマでもやりたいと思います。ドラマに関して言えば、とてもタイトなスケジュールで撮影が行われます。明日の撮影の台本を前日ギリギリに受け取るということもあり大変ですが、後で振り返ってみるといい思い出です。
また、映画だから、ドラマだから、と区別をして演技を変えるということもありません。どちらであっても心から演技をしようという姿勢は同じです。

Q.刑事役は2回もされていますね。今後、どんな役をやっていきたいですか?
オム・テウン:特別に意図してそういった役ばかりを演じたのではなく、どちらかといえばオファーが来た作品に対して最善を尽くしたという感じです。僕は「この役は絶対にやらなきゃ」というような貪欲さはあまりないタイプだと思います。これからも、僕ができる作品の中でその役を一生懸命に演じていきます。
でもいつかは、時代劇で王様の役もやってみたいです。それから、年をとったら、子供のために夢を追いかけるような父親の役を演じてみたいですね。

オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材Q.親子で観る時にオススメの映画は何ですか?
オム・テウン:『家族の誕生』も親子で楽しめる、とてもいい作品だと思います。家族の構成はちょっと風変わりですが、家族って何だろうというようなことを考えるいい映画だと思います。それから、現在韓国で公開中の『私たちの生涯最高の瞬間』もオススメできると思います。映画自体にユーモアがありますし、韓国と日本は近い国ですから、近い国の話ということで共感してもらえる部分もあると思います。またとても感動できる映画です。僕がこれから韓国に戻って撮影にとりかかる『차우』(邦題未定)という映画があります。イノシシを僕が捕まえるという内容なのですが、とても面白い娯楽映画になるのではないかと思っています。

Q.日本に来る時に楽しみにしていることは何ですか?
オム・テウン:日本に来るたびに、とてもタイトなスケジュールで、ファンミーティングやインタビューが一日中詰まっています。そういった日程ですので、あまり考えたことはないのですが、日本に来ると牛タンをお腹いっぱい食べて帰ります。(日本語で)タン塩!僕は本当に牛タンが大好きで、願わくば、牛タンをまるごと食べてみたいです(笑)。時間があれば色々見てまわりたいところですが、明日もスケジュールが詰まっていますので、やはり僕が日本で一番楽しみにしていることは牛タンを食べることです(笑)。

大爆笑のファンミーティングレポートはこちら!


オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材

オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材

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オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材

オム・テウン、ファンミーティング直前合同取材
「魔王」のカン・オスのように渋い顔をオーダーされて…


~取材を終えて~
久々にお会いしたオム・テウンさんは、やっぱりステキな人でした。どこか恥ずかしそうで、でも嬉しそうに話をする姿にキュンとなりました。タン塩が大好きということで、次回お会いできる時にはお土産にタン塩を持っていかなくちゃ!と決めたトチ子です★あ、でもできることなら一緒に焼きたいですね!<オムタンと牛タンを焼こうの会♪>これは是非実現させたいです(笑)!! (栃木)

やっぱりオムたん(オム・テウンのこと。ブロコリスタッフはオム・テウンを「オムたん」と呼んでいます)は、ものすごく感じのいいお兄ちゃんでした。牛タンを丸ごと食べたいという彼に共感してしまった…。(高橋)


大爆笑のファンミーティングレポートはこちら!

オム・テウン ジャパン オフィシャル ファンクラブサイト
http://www.so-net.ne.jp/uhmtaewoong/


文:栃木(ブロコリ)/撮影:高橋(ブロコリ)

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