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アイコン SS501日本公式ファンクラブ「Triple S Japan」創団式 アイコン すごくオススメ
文書番号:3872 2007-03-27 10:41



昨年9月、大阪での日本単独コンサートの成功に続き、今年1月の東京・国際フォーラムでも2日間で7,500人を熱狂させた花美男(=美男子)5人組みユニット・SS501(ダブルエスゴーマルイチ)。彼等の日本公式ファンクラブ「Triple S Japan」(トリプル・エス・ジャパン)が発足され、今月25日に渋谷AXで創団式が行われました。

ブロコリでは、SS501メンバーと100%濃縮SS501ファン1,700人の熱い創団式の模様をレポートでお届けします。


この日のイベントは、トークはもちろんリクエスト・ライブに「SS501学校」と題したメンバーによる楽しいイベントコーナーにプレゼントコーナーという盛りだくさんの内容。さらに、ジョンミンのバースデーパーティーと、最後には来場者全員にメンバーそれぞれからプレゼントが手渡されるというサプライズがあり、韓国のファンだけでなく日本のファンも同じように大切に想う気持ちが伝わるイベントでした。

この日は生憎の空模様でしたが、会場となった渋谷AXの周辺は、開場を待つファンの熱気がムンムン。みんなの熱意が通じたのか、開場するころには雨も上がり「もうすぐメンバーに会える!」という興奮がひしひし伝わってきました。

会場内では、ステージに垂れている白幕をスクリーンにして映像が流れていますが、そこでお目当てのメンバーの顔がアップになる度に悲鳴が! 特に末っ子・ヒョンジュン(以下:ヒョンジュン)のファンが熱いようで、始まる前から既にヒートアップ!

そうこうしているうちに、白幕の向こうにメンバーがスタンバイする姿が見えると、客席からさらなる悲鳴があがり、胸の鼓動も高まります。
それぞれメンバーの名前を叫ぶファン。音楽が流れ…白幕が切って落とされると、ステージ上段に5人の姿が!!
大・大・大興奮の会場は、耳をつんざくような歓声に包まれ、あまりの熱狂ぶりに観ているこちらも興奮。

オープニング・ナンバーはお馴染みの「警告」。
カジュアルなスタイルで所狭しと歌い踊るメンバー。
会場に目を移せば、メンバーのパート毎に合いの手を入れる、緑のペンライトを「これでもかっ!」ってくらいに振りまわす姿、メンバーの歌声が聴こえなくなるほどの大絶叫……100%濃縮ファンの熱狂ぶりは「SS501が大好き!!」という気持ちがよく伝わるもので、メンバーも嬉しいだろうなぁ、と感じます。

嵐のようなオープニングの後は、メンバー紹介と「Triple S Japan 創団式」を告げる映像。そして、MCが登場して再びメンバーをステージに呼びます。

「こんにちは、SS501です!」。
大歓声の中メンバーが登場すると、全員で元気に挨拶。
「こんにちは、SS501のシャイプリンス、ホ・ヨンセンです」
「SS501のセクシー・カリスマ、ジョンミンです。こんにちは」
「SS501のリーダーです」
「こんにちは、SS501の末っ子・ヒョンジュンです。今日は会えて嬉しいです。みんな愛してます」
「こんにちは、SS501のキュジョンです。会いたかったで~す」
メンバー一人ひとりから日本語で挨拶をすると、黄色い歓声に包まれる会場。あ、熱い……!

そして、ここで一番大切なイベント「創団宣誓式」が行われました。
MCからメンバーに誓いの言葉が述べられます。
「宣誓。あなた方SS501は、オフィシャルファンクラブ『Triple S Japan』会員すべてを永遠に愛することを誓いますか?」
「はい! 誓います!!」
メンバー全員で力強く答えると、会場から絶叫が…
そして、ファンが見守る中、宣誓の証として「宣誓書」にサインを入れ、ここに会員を愛すると誓いました。
続いて、会場にも宣誓を。
「あなた方は、オフィシャルファンクラブ『Triple S Japan』の会員として、SS501を永遠に愛することを誓いますか?」
「はぁ~~~い!!!」
力いっぱい愛情を込めたステキな返事が会場を揺らしました。

大盛り上がりの宣誓式に続いて、事前に募ったリクエスト曲が発表となりました。
ベスト5ということで、オープニングを飾った「警告」は5位。
そして、4位と3位が続けて発表されると歌とダンスタイムへ突入です。

4位にランクインしたのは切ないメロディと歌声が胸に響くバラード「Again」、そして3位は女性ダンサーとの絡みもセクシーなダンスナンバー「4 Chance」。続けて2曲を披露して会場を沸かせました。
マイクの調子が悪いところもありましたが、メンバーのパート毎にものすごい大声で合いの手が入り、その熱狂ぶりがちょっと微笑ましくて…。

歌とダンスで汗をかいた後は、「SS501学校」が開校です。
1時限目は心理学の授業として、メンバーの深層心理に迫るという心理テストで楽しみます。
(これをご覧のあなたもチャレンジしてみてください。)

――「砂漠に旅に出ることになりました。連れて行くならどの動物?」
A. 馬  B. 牛  C. サル  D. 羊
Aの「馬」がコールされると、馬のニックネームを持つジョンミンにメンバーも客席も沸きます。

Aを選んだのはリーダーとキュジョン。Bは誰も選ばず(初めにジョンミンが選んでいたけれど、途中で変更)、Cはヨンセンとヒョンジュン。残るDは、馬ことジョンミン。

このテストでは、一番大切に思っているものが何かがわかるというもの。
A. 仕事  B. お金  C. 友達  D. 恋人
A~Dの象徴が発表になると、1つひとつに会場が沸きます。MCから「合ってますか?」と問われると、メンバーが「ノーノー」と否定する中、「完璧です!」と誇らしげにジョンミン。

もう1問。
――「イメージしてください。デートしたいと思っています。どんなデートでしょうか?」
A. 真夏の海で一緒に泳ぐ
B. 図書館で本を読んだり、パソコンでゲーム
C. おしゃれしてコンサート
D. オープンカーでドライブ

黄色い歓声が飛ぶ中、それぞれ思い思いの答えを選びます。途中、メンバーが「馬~うま~」とひやかしとても楽しそうでした。

Aを選んだのはリーダー、Bはジョンミン、Cはキュジョン、Dはヨンセンとヒョンジュン。
ここでもヨンセンとヒョンジュンは一緒で、どうやら同じタイプ?

このテストでは、「あなたが相手のどこで嫌いになってしまうのか、どういうことに幻滅するのか」ということがわかる、とのこと。

A. やきもち焼きで、独占欲の強い人は嫌
B. おしゃべりで、自分の世界を邪魔する人は嫌
C. 美しいものや芸術に興味のない人は嫌
D. 常識や協調性のない人は嫌

答えを聞くと、自分にぴったりだったのかヒョンジュンが感心したように「はい!」。大いに会場が沸きました。

PVを挟んで、ベスト5の2位「Snow Prince」を披露。衣装をチェンジして登場したメンバー。ジョンミンが前方のファンにタッチすると客席はもう大興奮!
途中、ヨンセンのマイクの調子が悪くて聴こえないところがあったけれど、客席が一生懸命歌ってカバー。客席みんな、韓国語でバッチリ歌って、ヒョンジュンのサランへポーズもばっちりキメて、かわいいダンスで大盛り上がりでした。

そして、またまた「SS501学校」。
2時限目は美術の授業として、記憶をたよりにお題に沿ったキャラクターを1分で描くというもの。
1つ目のお題は「クレヨンしんちゃん」。
一斉に披露された5人の‘画伯’が描くしんちゃんは…。
私見ですが、キュジョンとリーダーとヨンセンが描いたしんちゃんは…誰? でした。
会場の拍手によって誰が似ているかを決めると、ジョンミンが一番。すると、ジョンミンは「当然」と一言。
ヨンセンは、しんちゃんよりシロ(犬の名前)の方に力を入れて描いたと言い訳していましたが、ボードの隅に描かれた‘モノ’はどうみてもシロじゃない!
「しんちゃんの未来の姿を描きました」と重ねて言い訳すると、会場を沸かせました。

2問目はアンパンマン。ここでも個性豊かな画伯たち…。
一斉に披露すると、どう考えてもアンパンではないものが! アンパンマンがわからなかったキュジョンが描いたのは食パンマン。(それでも微妙だったけど…)ヨンセンのアンパンマンは、くちびるが厚めでなんだか別のキャラクター(キン肉●ン?)のよう。ジョンミンのは、眉毛が長~いおじさん。拍手が少なかったヒョンジュンはちょっぴり拗ね気味。無難にまとめたリーダーが一番大きな拍手を浴びていました。

最後は難問、ダース・ベイダー。
顔が描けなくて身体だけを描いたキュジョンと、ボードいっぱいに顔を描いたヒョンジュンは、互いの絵を組み合わせて盛り上がります。リーダーはダース・ベイダーがわからなくて「馬」を描いていました。これには、リーダー始めメンバー口々に「ジョンミン、ジョンミン」と、会場も一緒になって爆笑。
こうして盛り上がっていると、ステージ上段からダース・ベイダー一行が現れてSS501の創団式を祝うメッセージをMCに。MCがメッセージを読み上げる間にも、ダース・ベイダーに興味津々で絡むメンバー達。自由ってステキです…。

ベスト6~10が発表され、6位にランクインした「Bye Bye」を披露して盛り上がると、3時限目の‘ホームルーム’へ。
ここでは、事前に募った質問をメンバーが抽選して答えるというもの。
「もし願いが1つだけ叶うなら、何を願う?」という質問では、メンバーそれぞれから模範的回答が返ってきて会場も拍手。
キュジョン「501が永遠に1つであること」
ヒョンジュン「一晩中、みんなとこうしていたい」
リーダー「ここにいるみんなの願いが叶うといい」
ヨンセン「みんなが幸せになってくれれば嬉しい」
ジョンミン「ここにいるファン一人ひとりが友達になって一緒にSS501のコンサートに来てほしい」

リーダーが抽選箱を奪うようにして引いた質問は「日本で好きな食べ物と、食べられないものは?」
キュジョンは、餃子が好きだけれど酢メシが食べられないそうで、ヒョンジュンは「たくさんある」と言って納豆を挙げると、ファンから指摘さて思い出したように「たこ焼き!」。食べられないものは梅干だそうで、リーダーが好きなものは、ラーメン(おそらく「じゃんがらラーメン」)で嫌いなものはなし。ヨンセンの好きなものもラーメンだけれど、身体が受け付けないという理由で寿司が食べられないとのこと。最後にジョンミンが「クレープが好き」とニッコリ。しかし、「太るような食べ物が嫌い」との答えに「クレープは…?」とツッコミたくなりました。

「ソクソ(※)が生で見たい」という要望では、ジョンミンが直接レクチャー。会場みんなでソクソのレッスンです。足でリズムを取るように動かし、頭を揺らし…感情を高ぶらせながら「イチ・ニィ・サン」で「ha!」とソクソ。
※ 片頬をあげて笑うような、ニヒルな笑み

と、質問を選ぼうと箱に手を伸ばしたジョンミンですが、メンバーに邪魔されて拗ねてステージを下りてしまいました。客席は「戻ってきて」とジョンミンを呼びます。
戻ってきたジョンミン、次の質問に答えようとするリーダーの邪魔をするように嫌がらせをして会場を沸かせます。

やっとの思いでジョンミンが引いた質問は「寝る時は何を着て寝ている?」というもの。
ヒョンジュンは、上着が長いワンピースのようなチェックのパジャマ。上は何も付けずに寝るというキュジョンと寝巻きを着て寝たことがないというリーダーは、セクシースタイルで就寝。ヨンセンは「ガウン」と、こちらもセクシー! 縛られて寝るタイプというジョンミンは、耳栓やアイマスク等、いろんな物を身に着けて寝るそう。いつ何が起こるかわからないので、人に恥ずかしい姿を見せたくない、と最後に爆笑をさらいました。

と、ここでサプライズ。
4月3日がジョンミンの誕生日ということで、みんなでお祝い。ジョンミンの顔がプリントされたケーキが運ばれてくると、会場とメンバーが一緒にバースデーソングを合唱し、ロウソクの炎を吹き消すジョンミン。
「4月に日本に来ます。誕生日を迎えてから日本に来るので新鮮な気持ちです。これから新しい世界に挑戦するのでドキドキしますが、これからもSS501のメンバーとしてもっともっとがんばっていきたいです。このように誕生日のお祝いをしてくれるとは思っていなかったのでうれしいです。ありがとうございます」と、二十歳の抱負を語りました。

続くコーナーでは、客席をバックに撮影したポラロイド写真を抽選で5名にプレゼント。抽選した番号を一生懸命読もうとするメンバー。日本でデビューするにあたり日本語の勉強をしているという、その成果が少しずつ見えます。
そして、世界に1枚のプレゼントに加えて、もっとあげたいと、身に着けていた指輪やネックレスも一緒にプレゼントするというメンバーの提案に、会場からは嫉妬の声が。

最後に、ベスト5の1位「弱虫」で会場がひとつになって楽しむと、約2時間のイベントもいよいよ終わり。メンバー一人ひとりから今日の感想を述べました。
リーダー「今日は楽しかったですが、残念なのは僕らが日本語ができなかったことです。次にお会いするときはもっと話せるようにするので期待してください」
ジョンミン「今日の誕生日イベントは一生忘れられないと思います。ありがとうございました」
ヨンセン「日本語をもっと話せるようになって、司会なしで(後で通訳と訂正)皆さんともっとお話しできたらと思います」
キュジョン「次にお会いするときは、すばらしいアルバムやステージをお届けします。それまでどうぞお元気で。よい一年になりますようにお祈りします」
ヒョンジュン「これからは韓国だけでなく日本でも活動することになりますが、日本のファンの皆さんが待ってくださった分、日本でも最高のパフォーマンスをお見せできるようにがんばります」

大歓声の中、ステージを後にするメンバー。「まだまだ足りない!」と訴えるファンたち。
それでも、これでイベント終了か…と思いきや、最後のサプライズが待っていました。メンバーから来場者全員にプレゼント(ポストカード)を手渡しするという、熱狂必至の嬉しいサプライズ! 歓喜に沸く大興奮の客席。その熱気がこちらにも伝わってきました。

ラスト、SS501メンバーは、来場した1,700人一人ひとりに笑顔でプレゼントを渡し、帰路へと送り出しました。

<SS501 Triple S Japan ベスト10>
1位 弱虫
2位 Snow Prince
3位 4 Chance
4位 Again
5位 警告
6位 Bye Bye
7位 Fighter
8位 世界の翼
9位 Unlock
10位 My Girl

~取材を終えて~
1月のコンサートでも、メンバーの仲良し具合と日本のファンのために準備したステージでしっかり楽しませてくれたメンバーたち。今回も大いに楽しませてくれました。
コンサートとは違い「100%濃縮SS501ファン」なせいか、客席の応援も熱狂的で気持ちが良かったです。(興奮しすぎてメンバーの声が聞こえないのには困りましたが…)
何より、メンバーが本当に楽しんでいたこと、そしてファンも本気で楽しんでいたこと、これが素晴らしいと思いました。ファンが盛り上げるからメンバーも楽しいのか、メンバーが盛り上げるからファンが喜ぶのか?
そう、ステージというものは、客席とパフォーマーが一緒に作り上げるものだと私は思います。どんなステージであっても。ですから、今回も本当に両者の幸せそうな笑顔が見られたこの光景は、大・大・大成功でしょう。
日本デビューを控えている彼等。楽しいことだけではなく、きっと苦労することが多いと思います。でも、彼等の力になってくれる‘お嫁さん’(1月のレポート参照)が日本にもたくさんいますからきっと大丈夫。
近い将来、SS501メンバーが日本のお茶の間でも見られる日を楽しみにしています。


















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文:高橋(ブロコリ) /写真提供:DSPent JAPAN

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