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アイコン 神話, 2006 Tour‘STATE OF THE ART’ アイコン すごくオススメ
文書番号:1850 2006-05-17 00:00

韓国のスーパーグループ 神話(SHINHWA)が、5月13、14日、ソウルでコンサートを行いました。「SHINHWA, 2006 Tour‘STATE OF THE ART」と題されたこのコンサートは、先日発売された彼らの8集アルバムタイトルであり、このアルバムを引っさげ、中国、香港、シンガポール、日本などを回ります。そのツアーの皮きりとなるコンサートに行ってきました。

14日、会場の周辺には、開場前からファンの長蛇の列ができていました。手にはペンライトと団扇がしっかりと握られており、期待に胸を膨らませた彼女たちの興奮が、こちらにも伝わってくるようでした。
開演前、ステージのスクリーンにミュージックビデオが流されており、お目当てのメンバーが映ると、まるでメンバーが本当に現れたかのような大絶叫!コンサート前からハイテンションです。

17時を20分ほど過ぎた頃、開場が暗くなり、お客様への注意のアナウンスが流れました。この声にもファンは絶叫。それもそのはず、シン・ヘソンがアナウンスを務めていたのです。


オープニングは、彼らのカム・バックを告げる映像。それが終わると、ステージの上方に6人の姿が現れ、「Hey, come on」を歌って、コンサートがスタートです。待ちに待った彼らの登場に、会場から大歓声の嵐!続けて「Shooting Star」と「Perfect man」を歌うと、彼らの歌とダンスに大興奮。
そして、ファンにはお馴染みの「僕たちは神話です」という挨拶と楽しいMCをはさんだ後、8集から「機会」(原題)を披露しました。しっとりとしたバラードで、耳に心地よい曲です。そして「Angel」を会場と大合唱し、映像を楽しんだ後、ソロ・コーナーに移りました。



ソロ・コーナーのトップを飾るのはシン・ヘソン。8集から「Midnight Girl」というバラード曲で会場を魅了すると、「シン・ヘソン」コールがあがります。余韻に浸っている暇もなく、ラテンのリズムが流れ、「Livin’ La vida loca」を歌いました。黒のスパンコールのジャケットがキラキラとまぶしい!・・・ジャケットを脱いでも銀ラメシャツ!!T字型のセンター花道を、まばゆいばかりのシン・ヘソンが女性ダンサーを引き連れて踊り歩く姿は、とてもセクシーでした。

2番手は、キム・ドンワン。「キム・ドンワン」コールの中、白の長袖Tシャツに赤いTシャツを重ね着したストリートスタイルで、彼が登場すると、熱いロックで会場を盛り上げます。コンサート前、自身の日記上で、「手をあげたら『バーン!バーン!』と言って(盛り上がって)欲しい」というコメントをしていたようで、約束通り「バーン!バーン!」とみんな力強くペンライトを振っています。続いてもう1曲を披露すると、割れんばかりの歓声があがりました。ドンワンの元気に歌い踊る姿は、とても楽しそうで、観ているこちらもウキウキしてしまいます。

ロックで思い切り弾けた後は、エリックとアンディによるラップ・タイムに突入です。クラブミュージックに乗り、女性ダンサーと踊っているのを観ていると、こちらの身体も自然と動き出し、まるでクラブにいるような感覚をおぼえます。また、このコンサートのために撮影したという、2人が出演した映像のお楽しみも用意されていました。「時間がなかったけれど、エリックと一緒にできて楽しかった」とアンディ。
そしてチョンジンが加わり、一気にダンス・タイムになりました。8集から「Highway Star」を歌いながら、韓国で放送されているワールドカップのCMのダンスを披露してくれました。

ダンス・タイムで踊りつかれたら、ここで一息。「SHINHWA PERSONAL HISTORIES」DVDにおさめられている「布団をたたんでご飯を食べようソング」を5人がアカペラで披露。その歌詞の可笑しさからは想像できない程に美しいハーモニーで、会場を酔わせました。

トークを楽しんだ後は、椅子にすわりながら、8集の「Youre my everything」を会場に語りかけるかのように歌いました。途中、イ・ミヌ、シン・ヘソン、チョンジンが仲良く絡む場面があると、会場からは「キャー!!」という悲鳴にも似た歓声があがり大興奮。
歌い終えると、イ・ミヌが「僕たちは、ファンのみんなに支えられてここまで来ました。これからも頑張りますので、応援してください」と述べました。

映像と1曲をはさみ、ふたたびソロ・コーナーに戻ります。「イ・ミヌ」コールの嵐の中、“M”ことイ・ミヌの登場です。素肌に白ジャケットを羽織ったスタイルで激しいダンスを披露し、会場の熱気をさらにあおります。ジャケットを脱いで、引き締まった上半身をみせると、会場は大絶叫!赤いジャケットと黒いキャップに着替えて、会場をラップで盛り上げます。ミヌが「オーォ」と叫べは、会場もそれに倣って大合唱。また、韓国で放送されているCMの替え歌を歌ったり、会場に歌わせて自身は踊るといった演出がなされ、ファンを楽しませる・・・いや、ファンと一緒に楽しむことに徹底したエンタテイナーぶりを発揮してくれました。

ソロ・コーナーの最後を飾るのは、“ダンス・マシーン”チョンジン。バックダンサーとともに切れのあるダンスをたっぷり披露した後、“別の顔”をみせてくれました。「ダンスでは、誰にも負けないチョンジン。しかし超えなければならない山がある・・・それはシン・ヘソン!今、チョンジンはバラード歌手になる」というコメディタッチの映像を見せると、BMKのバラード曲「花咲く春が来れば」を披露。チョンジンの鼻にかかった声がよいスパイスとなり、しっとり聴かせてくれます。歌い上げると、「ソロアルバムが出せそうですか?」と笑っていました。

ソロ・コーナーの後しばしトークをはさむと、続いて、日本で6月14日に発売されるシングル「僕らの心には太陽がある」をプロモーションビデオとともに披露してくれました。学校の教室で楽しそうにふざけあう5人の姿が、ステージ後方のスクリーンに映し出される中、6人が日本語でしっとりと歌い聴かせます。日本の女性にとって神話が太陽のような存在になってくれれば、という願いが込められたこのバラード。日本から会場に駆けつけていたファンの目に、耳に、しっかり焼きついたことでしょう。
また8集のタイトル曲である「Once in a lifetime」では、彼らの澄んだ歌声が会場を包み、会場中が熱心に耳を傾けていました。この曲は、ワールドカップの応援ソングに指定されており、曲の後に会場とともに「大韓民国(テハミング)」コールをしていました。

8集から「Only one」を披露した後、「Brand New」のイントロが流れると、会場からはひときわ大きな歓声があがり、この日最高潮の盛り上がりをみせました。神話の応援カラーであるオレンジのペンライトが力強く振られ、会場が一体となっていました。

アンコールの大合唱に迎えられ、ストリートスタイルで登場した6人。「Oh!」と「Yo!」で会場のボルテージを一気に上げました。タオルを客席に投げ入れるとファン同士の争奪戦!客席から投げ込まれた“ウサギの耳”をミヌが、“シカの耳”をチョンジンがつけていたり、ステージも客席もパニック状態の盛り上がりよう!大興奮の熱気で沸き返る中、「神話創造」をみんなで叫ぶと、会場が割れんばかりの歓声に包まれました。
最後は、6人が手を振り会場に挨拶をし、何度も「ありがとう」と繰り返しながら、ステージを後にしました。


韓国のトップエンタテイナー達による最高のステージは、興奮冷めやらぬ雰囲気の中、幕を下しました。日本でも、早く彼らのステージが観られるといいと願わずにはいられない、あっという間の3時間でした。


SHINHWA, 2006 TourSTATE OF THE ART
曲目リスト
1. Opening
2. Hey, come on
3. Shooting star
4. Perfect man
5. 機会(原題)
6. Angel
7. Midnight Girl + Livin’ La vida loca(シン・ヘソン ソロ)
8. Bomb Track + 君に(原題)(キム・ドンワン ソロ)
9. Tonites tha night + Jump(エリック+アンディ)
10. Highway Star
11. 布団をたたんでご飯を食べようソング(原題)
12. Youre my everything
13. I pray 4 u
14. M.I + Overdoze + Battle(イ・ミヌ ソロ)
15. Dance + 花咲く春が来れば(チョンジン ソロ)
16. どうして私が(原題)
17. 僕らの心に太陽がある
18. 弱い男(原題)
19. Once in a lifetime
20. Only one
21. Brand New
~アンコール~
22. Oh! + Yo!



>> 記者会見の様子はこちら!

文:高橋/撮影:Good EMG

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