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ポップでカラフル、そして“アツい”!CLAZZIQUAI PROJECTの赤坂BLITZライブ ショートレポ |
オススメ
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文書番号:8736 |
2009-09-21 11:28 |
9月18日、DJ Clazziquai、アレックス、ホランの三人で形成されるグループCLAZZIQUAI PROJECT(クラジクワイ・プロジェクト)が、赤坂BLITZで「Mucho MUSICA in Tokyo」ライブを行った。
ことし発売された4thアルバム名「Mucho MUSICA」を冠したライブには1.000人を超えるオーディエンスが集まり、19時30分に開演した。
スクリーンに映し出される様々な色の唇とともに歌われた「Kiss Kiss Kiss」を皮切りに、「Mucho MUSICA」からの楽曲を中心としたライブで、オールスタンディングの観客は早くもヒートアップ。
黒いジャケットにサングラスをかけたアレックスと、同じく黒いセクシーなミニのドレスに身を包んだホランのダンスと歌、寡黙なDJ Clazziquai(この日ステージで喋ったのは最後の「カムサハムニダ!」だけ!)が織り成すカラフルでポップな“クラジワールド”は、目と耳だけでなく、カラダ全体で見るものを惹きつける。
激しいダンスミュージックの合間にはアレックスが英語と韓国語、そして日本語を交えたゆるいトークで会場の笑いを誘い、ホランはセクシーかつクールな魅力を振りまいた。
また、そうしたなかで1stアルバム「instant pig」からの楽曲も披露し(アレックスからのスペシャルプレゼントとして、観客にはチョコレートもふるまわれた)、ステージは再びハイテンションのダンスタイムへ。
こうして、ギター、ドラム、4人のダンサー、そして総立ちの観客をも含めたグルーヴ感満載のライブはあっという間にフィナーレを迎える。
ここち良さげに汗をかいたアレックスの「Thank you TOKYO!!」という声とともに舞台袖に消えたメンバーたちだったが、当然オーディエンスからはアンコールの嵐が。
やや間をおいてステージにカムバックした彼らはその後2度目のアンコールにも答え、持てるポテンシャルを存分に発揮。
連休前の東京の夜を彩ったCLAZZIQUAI PROJECTのライブはポップでカラフル、そしてこの日アレックスがステージで何度も日本語で口にした通り、「アツい」ステージだった。
ブロコリ
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