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文書番号:8557 |
2009-08-04 16:25 |
【東京3日聯合ニュース】韓日合作映画『ノーボーイズ、ノークライ』の韓日交流記念試写会が2日、東京・四谷の韓国文化院で開かれた。
試写会後の舞台あいさつで、主演の妻夫木聡は、撮影1カ月前から韓国を勉強したが、特にパッチム(終音)の発音が難しく苦労したと振り返った。また、ハ・ジョンウは、新潟ロケで妻夫木と2カ月間同じホテルで生活した話に触れ「毎日一緒に飲みに行ったが、彼は僕の3倍は酒に強い」と、裏話を披露した。
作品について、妻夫木は「生きているだけで本当に幸せなんだということを感じてもらえれば」と話し、ハ・ジョンウは「2人の姿が、失われていく純粋な心、家族の大切さを知るきっかけになってほしいと語った。
そろって舞台あいさつするハ・ジョンウと妻夫木聡=2日、東京(聯合ニュース)
作品を通じ何を得たかとの質問に、ハ・ジョンウが「友人。(妻夫木という)価値ある宝物を得た」と答えると、妻夫木は「出会い」と答えた。ハ・ジョンウという俳優としてだけでなく人間としても尊敬できる兄貴ができたと語り、仲の良さをアピールした。
『ノーボーイズ、ノークライ』は、韓国では5月に『ボート』のタイトルで封切られた。日本では22日から全国ロードショー。
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