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<インタビュー>「記念碑的なアルバム」発売のドランクンタイガー |
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| 文書番号:8444 |
2009-07-01 19:14 |
【ソウル1日聯合ニュース】8枚目のアルバム「Feel gHood Muzik:the 8th wonder」をリリースしたばかりのドランクンタイガー(タイガーJK)が、6月30日に応じたインタビューで「記念碑的なアルバムを作りたかった」と繰り返し語った。
最近の音楽市場は、デジタルシングルやミニアルバムなどのリリースで小出しに楽曲を発表するのが主流。そうした中で2枚組み・全27曲を収めた新譜は、「悪あがき」であり「抵抗」で、だからこそ必死で取り組んだ。次の作品からは自分もまた変化する音楽環境に適応していくことになるため、最後に欲張ってみたのだという。シングル中心に変わった市場には賛成だが、「自分の音楽を支持してくれる方々への務めを果たし、一度くらいは重みのあるアルバムを贈りたいと思った」。
ドランクンタイガー(タイガーJK)=(聯合ニュース)
韓国語と英語の楽曲で構成されるニューアルバムは、多くの人が耳を傾けやすい、親しみをもてるヒップホップを集めた「Feel Good Side」と、ヒップホップマニアのために音楽の本能をむき出しにした「Feel Hood Side」の2枚。ドランクンタイガーはこの2枚のために、作業中は二重人格になるしかなかった。「Feel Good Side」の作業中はハッピーになり、「Feel Hood Side」の時には自らの音楽の中で復活する感じだった。
このように色合いを分けたのは、歌手ユン・ミレとの2007年の結婚と翌年の息子の誕生、身近な人の死など、彼を取り巻く環境が変わった影響もある。父親になってから、明るく柔らかい音楽が心の中にあふれ、そうした曲を選びアルバムを出そうとしていたところ、ずい膜炎治療を助けてくれた人の死に落ち込んだ。当初予定していたアルバムはその時の精神状態には合わず、自分の半分でしかないと考え、新たな曲に取り組み始めた。
「Feel Good Side」には、病気の完治を信じ生きていくことを告白する曲や、妻が陣痛の際に病院で歌詞をかき、息子の産声を入れた曲などが収録されており、生きることのリアリティが感じられる。それでもここでは彼は、人々が演じてもらいたがる仮面をかぶっているだという。
マニアにとってうれしいのは、ラキムやZEEBRAなど海外の有名アーティストや国内の実力派、アンダーグラウンドで活躍するラッパーが多数参加したことだ。ドランクンタイガーもラキムなりに韓国のファンの呼びかける姿に感動した。
自分がヒップホップをするのは確かだが、どんなヒップホップかを決め付けることはできないと語る。これまでパンク、ロック、ポップ、レゲエ、韓国フォークの影響を受けた。国内外の歌手から感じた情緒をヒップホップで再解釈する、そうした自分自身を、彼は「ヒップホップマニア」と呼ぶ。
< Copyright 2009 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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