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文書番号:8219 |
2009-05-04 22:17 |
【ソウル4日聯合ニュース】パク・チャヌク監督の新作映画『コウモリ』が好調な滑り出しを見せている。『コウモリ』の広報・マーケティング担当会社によると、同作は先月30日の公開から今月2日までの3日間で71万5000人を動員した。
昨年12月に封切られことし最多の観客を集めた韓国映画『スピードオーバー・スキャンダル』(827万人)が、水曜日の公開から週末までの5日間で70万9000人を動員したが、「コウモリ」はこれを超える公開初週成績を上げた。
吸血鬼になった神父の葛藤(かっとう)と愛を描いた『コウモリ』は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門への出品、ソン・ガンホ、キム・オクビンの大胆なベッドシーンで話題を集めている。
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