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文書番号:8187 |
2009-04-24 12:03 |
【ソウル23日聯合ニュース】パク・チャヌク監督の映画『コウモリ』が、5月13~24日に開かれる第62回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。映画祭組織委員会が23日に明らかにした『コウモリ』は同部門20作品に含まれ、最高賞のパルム・ドールを争うことになる。
同作は、尊敬を集めていた神父のサンヒョン(ソン・ガンホ)が吸血鬼になり、友人の妻テジュ(キム・オクピン)と危険な愛に落ちるというストーリーで、30日に国内で封切られる。
韓国映画がカンヌ国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされたのは、2000年の『春香伝』、2002年の『酔画仙』、2004年の『オールドボーイ』『女は男の未来だ』、2005年の『劇場前』、2007年の『シークレット・サンシャイン』『ブレス』に続き8作目。
映画祭ではあわせて、ポン・ジュノ監督の『マザー』が「ある視点」部門に招待され、イ・チャンドン監督がコンペティション部門の審査員に委任された。
「コウモリ」制作報告会に出席したソン・ガンホ(左から)、キム・オクビン、パク・チャヌク監督=(聯合ニュース)
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