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文書番号:8093 |
2009-04-07 12:01 |
【ソウル7日聯合ニュース】各種国際映画祭で相次ぎ受賞する快進撃を続けているヤン・イクチュン監督の映画「ブレスレス」が、8つ目の賞を手にした。映画会社ジンジンが6日に明らかにしたところによると、『ブレスレス』は先月25日から開かれていたブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭で、非公式部門にあたる世界カトリックメディア協議会(SIGNIS)賞を受賞した。
同作はこれまで6つの映画祭で7つの賞をとっている。ロッテルダム国際映画祭でグランプリのタイガー・アワード、ラス・パルマス国際映画祭で男女主演賞、ドービル・アジア映画祭でグランプリのゴールデンロータス賞と国際映画評論家賞を受賞した。フリブール国際映画祭とフィレンツェ韓国映画祭でも賞をとった。
ジンジンによると、作品が招待された映画祭は17で、このうちまだ10ほど残っており受賞が期待できるほか、新たに招待の問い合わせも入ってきている。
ヤン監督は相次ぐ受賞に面食らっているとしながらも、「海外の観客にも作品の持つ真心が通じるという事実がうれしく、幸せだ」と喜びの言葉を伝えた。
『ブレスレス』は16日に韓国内封切り。
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