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文書番号:8082 |
2009-04-03 18:23 |
【東京3日聯合ニュース】女優のチョン・ジヒョンが2日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画『ラスト・ブラッド』の完成試写会に出席した。公式活動は昨年1月の映画『スーパーマンだった男』のプロモーション以来1年ぶり、日本訪問は3年ぶりとなる。
共演した日本の女優、小雪とともに舞台あいさつに立ったチョン・ジヒョンは、三つ編みにセーラー服姿で日本刀を片手にオニと戦うサヤを演じたことについて「少し恥ずかしかったが若返ったようでうれしかった」と感想を語った。
作品については、女同士の対決が興味を引き、小雪との息もぴったりで良い映像になったと評価した。撮影中は肉体的にも精神的にも非常にきつかったため二度とアクション映画には出演しないと心に決めたが、素敵に仕上がった完成作品を見て「またオファーがあれば出演してもいいかなと思った」と自信をのぞかせた。
チョン・ジヒョンのハリウッド進出作でもある『ラスト・ブラッド』は香港とフランスの合作映画で、2000年に公開された日本のアニメーション『ブラッド・ザ・ラスト・ヴァンパイア』の実写版。来月29日から日本全国で封切られる。
チョン・ジヒョン=(聯合ニュース)
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