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キム・レウォン主演『仁寺洞スキャンダル』制作報告会 |
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文書番号:8059 |
2009-03-31 16:33 |
【ソウル31日聯合ニュース】来月30日に封切り予定の新作映画『仁寺洞スキャンダル』の制作報告会が、ソウル・狎鴎亭の映画館で30日に行われた。
キム・レウォンは、自信感あふれる天才美術品復元家、イ・ガンジュンを演じる。20代最後の映画になることを考えて選んだ作品だという。
これまでは青年、20代の若い男の魅力を見せる役を主に演じてきたが、今回の役は、男性的な魅力を発散するキャラクター。これまでとは違う、成熟した「大人の男」の魅力に新たに挑戦した。アクション映画『ひまわり』やドラマ「食客」など多彩な作品に出演してきたが「今まではにぎやかな作品が多かったでしょう。今回はもっとシンプルに演じたくて、不必要な動きや言葉は控えました」と紹介した。また、美術品復元家の役作りのため、国立現代美術館でプロから1カ月半の間、個人指導を受けたという。
キム・レウォン=(聯合ニュース)
野望を胸に抱く美術界の実力者、ペ・テジンを演じたオム・ジョンファは「撮影が進むにつれ魅力を感じる役だった」と語った。俳優陣からは、自分を見るたびに「怖い」と言われたと笑う。「成功しようという欲が深い女です。女性的な感じより男性的な感じが強く、『タチャ イカサマ師』のキム・ヘスさんと比べる方もいましたが、まったく異なるキャラクターなのでプレッシャーはありませんでした」と振り返った。
「美術界の人々の欲望を描きたかった」というパク・ヒゴン監督は、美術とは創作の欲求を表現するものだが、それを昇華する人がいる一方で、別の欲求に悪用する人もいる、仁寺洞でどんなことが行われるのかと、脚本を書き始めたと説明した。
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