ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
|
|
|
|
|
『救世主2』のチェ・ソングク「演技やめようと思ったことも」 |
|
|
|
文書番号:7756 |
2009-02-05 15:03 |
【ソウル5日聯合ニュース】映画『救世主2』の制作発表会が4日、ソウル・清潭洞で行われた。主演のチェ・ソングクは、その席で「演技をやめようと思ったこともある」と告白した。
チェ・ソングクは「引退というよりも、少し休みたかった」と語った。15年間休みなく走り続け、似たようなコメディ演技が続いたことで限界を感じ、マンネリに陥り、うつのような状態にもなったという。違う分野に行きたいと公演企画に加わるなどし、テレビや映画出演の依頼はすべて断っていたという。
しかし、『救世主2』の出演依頼を受け、ほかの俳優に渡すことはできないと、引き受けることを決めた。奔放な生活を楽しんでいた男が1人の女性に出会い、愛することの意味を知るというコメディ映画『救世主』は、2006年2月に封切られ大ヒットした。今回はその2作目となる。『救世主』はチェ・ソングクに初めて責任ある主人公の役割を与えてくれた作品で、「これは他人には譲れない、絶対やらなければ」と思ったのだという。
『救世主』では女優のシニがヒロインを務めたが、2作目ではイ・ヨンウンがキャスティングされた。イ・ヨンウンは、後を受け継ぎどのような演技を見せたのかとの質問に「歌とダンスを準備しました。ちょっと変だけど、面白いですよ」とアピールした。
1作目は爆笑コメディだったが、2作目はロマンティック・コメディのコンセプト。とにかくびっくりさせるほど笑わせてやろうと作ったのが前作だったという。今回は、コメディを目指したメロドラマとも言えると、チェ・ソングクは紹介した。
チェ・ソングク=(聯合ニュース)
< Copyright 2009 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
|
スポンサードサーチ |
|
|
|
関連キーワード: 救世主 |
|
関連最新記事 |
|
|
カテゴリ最新記事 |
|
|