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<インタビュー>「花より男子」で役者初挑戦のキム・ヒョンジュン |
すごくオススメ
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文書番号:7685 |
2009-01-22 13:46 |
【ソウル22日聯合ニュース】「せりふがまだぎこちないと批判されることもありますが、少しずつキャラクターが体に入り込んでいるのを感じています。だんだん良くなっていく姿を見せたいです」――。
話題を集めているKBS第2ドラマ「花より男子」。キム・ヒョンジュンは撮影中、高校の制服を着たままインタビューに応じた。びっしり詰まった撮影スケジュールをこなしながらも、自身の演技に対する評価に注意を払っているようすだ。
キム・ヒョンジュンが演じるのは、元大統領の孫で名門私立高校イケメン4人組「F4」のひとり、ユン・ジフ。19日に放映された第5話からは、ヒロインのクム・ジャンディ(ク・ヘソン)、ク・ジュンピョ(イ・ミンホ)との三角関係が本格化し、視聴者をはらはらさせている。
実際の性格も、ジフのように内気で「自分が実際に見知らぬ人に会ったときに浮かべる表情が時折ドラマに出る」という。多くの傷を負ったジフになりきるには「内面の演技」が必要で、せりふよりも表情の演技が難しいと語った。
撮影の内幕についても紹介した。「台本の順序に沿って撮影するものと思っていましたが、後に出てくるニューカレドニア、マカオでのロケを先に行ったため、感情をコントロールしようと頭が割れそうでした。1カ所で6回着替えたこともあるし、前半に8時間待ちがあったのもつらかった。食事の時間もなかったんですよ」。一方で、せりふを覚えるのには苦労しなかった。数回台本を読めば覚えられるので「まだ頭が固くなっていないみたい」だと笑わせた。印象深いシーンとしては、第5話で放映された校舎の階段でジャンディに愛を告白するシーンを挙げた。原作漫画でもこの場面が記憶に残っているという。
ジフは一時、年下のジャンディと年上のミン・ソヒョン(ハン・チェヨン)との三角関係にも悩む。キム・ヒョンジュンは、自分なら元々好きだったソヒョンを選ぶ、ときっぱり。「ぼくは初恋がずっと大切だと思うんです。だれかと付き合っているとき、ほかの人が入り込むのは源泉から封鎖します」。また、以前は同い年の女性が好みだったが、社会に出てみて「恋する気持ちに上も下もない」と感じるようになったと明かした。
初の役者挑戦となるだけに、ハン・チェヨン、ク・ヘソンとのキスシーンもプレッシャーが大きかったようだ。ハン・チェヨンとのシーンより、撮影前半だっただけに、ニューカレドニアでのク・ヘソンとのキスシーンがより緊張したと振り返る。今ではク・ヘソンやイ・ミンホともすっかり親しくなり、2人を「役への欲が大きくて学ぶことが多い」と評した。
ドラマでは「貴族」のように振る舞うため、日常生活でも品のある言葉遣いになり、行動にも気を使うようになった。そんな彼を、昔からの友人らは「鳥肌が立つ」とからかうという。本人も「ドラマでは上流階級の生活、実生活では屋台で焼酎。まるで二重人格者になったみたい」と笑う。
自身とミュージカル出演中のジョンミンが抜け3人組ユニットとして活動している所属グループSS501のヒットにも喜びを示した。「自分がうまくいったかのようにうれしい」と、今後の活動の土台を固めてくれたメンバーに感謝の気持ちを表した。
キム・ヒョンジュン=(聯合ニュース)
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