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パク・ヨンハ主演映画『作戦』、来月封切り |
すごくオススメ
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文書番号:7578 |
2009-01-06 19:46 |
【ソウル6日聯合】来月12日に封切られる映画『作戦』の制作報告会が6日に開かれ、主演のパク・ヨンハ、キム・ミンジョン、パク・ヒスン、イ・ホジェ監督らが作品への思いを語った。
『作戦』は、一獲千金を狙い株式市場に足を踏み入れ600億ウォン(約43億円)規模の「作戦(株価操作)」に関わるフリーターのヒョンス(パク・ヨンハ)と、冷静な上流資産管理者ソヨン(キム・ミンジョン)、暴力団組員から足を洗い株の世界に入ったジョング(パク・ヒスン)が展開する物語。
韓国映画ではほとんど扱われてこなかった株を素材にしているが、出演者らは「難しくない愉快な犯罪スリラー」だと口をそろえた。パク・ヨンハは、「これまでメロドラマにたくさん出演したからか、今回の役に挑戦したかった。全体的に緊張感が緩まないシナリオが気に入ったし、犯罪スリラージャンル、重い素材も軽いタッチで描く愉快な映画だったため出演を決めた」と話した。
同作で長編デビューするイ監督も、金を稼ぎたい人間の感情を基本にキャラクター中心で展開したと説明。難しくなく愉快に見られる映画だと強調した。脚本も手がけたイ監督は「シナリオを書き始めたころは株式市場が好況だったが、その後不況となり、シナリオを修正せざるを得なかった。非現実的だとの評価を避けたかった」と明かした。
3年ぶりにスクリーンに復帰したキム・ミンジョンは、堂々とした格好いい女性として描かれたソヨン役に挑戦したかったとし、穏やかな中にもカリスマのある女性を表現しようと努力したと説明した。またパク・ヒスンは、金と権力をすべて備えた上位1%に上り詰めようと努力する役だったため、「なくてもあるふり」「秀でたふり」をしなくてはと考えて偉そうに振舞う演技をしたと話した。
制作報告会でガッツポーズするパク・ヨンハ=6日、ソウル(聯合)
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