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SS501と過ごす夢の時間 SS501~1st Christmas Show!~ |
すごくオススメ
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| 文書番号:7540 |
2008-12-29 10:20 |
韓国の人気アイドルグループ・SS501が20日、東京・ホテルニューオータニで「SS501~1st Christmas Show!~」と題した初のディナーショーを昼夜2回にわたって開催した。
食事を終えたファンの前に、緑色のライトに照らされながら黒いスーツ姿で登場したメンバーは、華やかなダンスとハーモニーで「君を歌う歌」を披露。「皆さん、お久しぶりです。SS501です!」と元気にファンにあいさつ。
中でも日本語が堪能なジョンミンは、「5人そろって日本に来るのは久しぶり。メンバーとも話ができたし、ファンの皆さんの前に立ててすごくうれしい。今日は楽しんでいきましょう!」と雰囲気を盛り上げた。
司会者に近況を聞かれると、リーダー・ヒョンジュンは「韓国版『花より男子』でユン・ジフ(原作:花沢類)を演じています。思ったより大変だけど、皆さんの期待に応えられるよう、がんばって演じたいです」と語った。
キュジョン、ヨンセン、ヒョンジュン(末っ子)の3人は、新ユニットを結成し、プロジェクトアルバムをリリースして活動中だ。ヨンセンは「僕はユニットのリーダーをやっていて、作曲の勉強もしています。今回のスペシャルアルバムにも作曲した歌が入っています」とアピール、末っ子ヒョンジュンもソロ曲を作詞して楽しかったと語った。
ジョンミンは日本語で「『グリース』というミュージカルに出ています。3月1日まではソウルで舞台に立っていますので、ぜひ見に来てください!」と呼びかけた。
続いて新ユニットの3人が「U R Man」を熱唱。それぞれのソロ曲も次々と披露していった。
今年22歳になり、大人になったと語るヒョンジュンは、自身が作詞した「I Am」を歌い、女性ダンサーとのセクシーなダンスも披露、会場から悲鳴にも似た歓声が上がった。
キュジョンは「Never Let You Go」をヒョンジュンや女性ダンサーともにストーリー仕立ての演出で披露し、大人のムード漂うステージで魅せた。ヨンセンは自身の恋愛体験を基に作詞したという「愛だろう」をしっとりと歌い上げた。
続いてリーダー・ヒョンジュンは「久しぶりにたくさんのファンの方たちが来てくれてうれしいです」と日本語で語り、韓国版「花より男子」が来年1月5日から韓国でスタートするとPR。日本語で言おうとして「ごにち(5日)から…」と言いかけ、司会者に「いつか(5日)」だと指摘され照れ笑い。演技は難しくないかと聞かれ、「ステージで歌うのもある意味演技ですし、相手と息を合わせるといったことも似ています。3分のシーンのために3時間撮影するのと、3分のステージのために長い時間待つといった違いはありますが、歌にも演技にもそれほど違いはないと思います」と語った。
マカオなどでの海外ロケは終わり、韓国国内で撮影しているが、日本に来る直前まで撮影していたという。「台湾や日本で先にドラマ化され、人気を集めたのでプレッシャーもありますが、“類”のキャラクターを自分なりに演じられるよう、がんばりたいです」と意欲を見せた。そして「みんなのために歌います」とソロ曲「ありがとう」を熱唱し、大きな歓声を浴びた。
最後に登場したジョンミンは、現在出演しているミュージカル「グリース」から「サンディ」を歌い上げた。「風邪を引いて、いい声が出せなくて申し訳ありません…ごめんね!」と愛嬌たっぷりにコメント。韓国まで見に行った熱心なファンもいる中、ミュージカルへの挑戦にどれくらい満足しているかと聞かれると、「100点満点としたら120点?来年3月の公演が終わるころには1000点になっているかも」と答えて爆笑を誘った。「ミュージカルは何十人もの人と空気をあわせることが大事」とミュージカルの魅力を語り、ファンから大きな拍手を浴びた。
ソロステージの後は、純白のタキシードに着替え、各テーブルを回りながらキャンドルサービス。メンバーを間近で見られるとあって、会場は大きな歓声に包まれた。さらにクリスマスキャロルをアカペラで聴かせ、見事なハーモニーを響かせたメンバーは、クリスマスにぴったりな曲として「snow princce」を披露。さらにメンバーが購入したクリスマスプレゼントやサイングッズを抽選でプレゼントし、ファンにとっては夢のような時間が続いた。
最後に「来年5月に5人が再び集まり、アルバムをリリースしてアジアツアーを計画している」と今後の予定をファンに伝えると、今年日本でリリースした「LUCKY DAYS」を会場総立ちの中熱唱。約2時間のディナーショーはあっという間に幕を下ろした。
●SS501日本公式ホームページ:http://www.ss501.jp/
リーダー・ヒョンジュン
ジョンミン
キュジョン
ヨンセン
末っ子ヒョンジュン
取材・文:朴宣怜(ブロコリ) /構成:関島(ブロコリ)
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