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 お台場にキャロルが響く イ・ドンゴンXmas Party 2008～聖夜になればわかること～ |
 すごくオススメ
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| 文書番号：7528 |
2008-12-25 12:52 |
今春、待望の日本デビューを果たし、8月に東京国際フォーラムで初の単独コンサートを成功させたイ・ドンゴンが22日、東京・Zepp Tokyoで「クリスマスパーティー2008 ～聖夜になればわかること～」と題したイベントを開催、昼夜あわせて1800人のファンを歌とトークで魅了した。
現在、新作ドラマ「ラブ・トレジャー～夜になればわかること～」が韓国エンターテインメントチャンネルMnetとTOKYO MXテレビで放映中のほか、来年1月5日からスタートするテレビ東京系昼ドラマ「サギ師リリ子」の主題歌「BELIEVER」を歌うなど、マルチな活躍を続けるイ・ドンゴン。この日は「ハッピー・クリスマス」「きよしこの夜」「ホワイト・クリスマス」といったクリスマス・キャロルを歌ったほか、お気に入りの曲だというマイケル・ブーブレの「You and I」を甘い歌声で披露し、会場をロマンチックなムードに包みこんだ。
トークの時間には、24日のクリスマス・イヴに日本公式ファンクラブがリニューアルオープンするということで、ステージの上に運ばれてきたパソコンに向かい、ファンへのメッセージを書き込むことに。「こんにちは、イ・ドンゴンです。今はステージの上にいます。ちょっとヘンですね（笑）」などと書き込み、「続きはサイトに入って読んでください」。メッセージの続きは聖夜（イヴ）になればわかる…という粋な演出だった。
また、ステージのスクリーンに8月のコンサートの映像が映し出されると、「僕も今日初めて見ました」と感慨深げ。「行った人は？」と問うと会場のほとんどの人が挙手し、うれしそうな笑顔を見せた。「初めてのコンサートだったので、何か特別なコンセプトを決めるよりは、一生懸命作ったアルバムをライブで聴いてほしいという思いで準備しました」と振り返った。ステージに上がるまでは緊張していたが、ステージに出ると意外にもリラックスでき、わくわくと楽しみながら歌えたという。
女性司会者が「間近で見てもスタイルが良く肌もきれいだが、何か特別なことをしているのか？」と聞くと、「スタイリストとメイクのおかげ」と謙虚なコメント。体力維持のため定期的に運動もしているが、エステなどにも行かないし、せいぜいローションをつけるくらいだと語り、「メイクを落としたら誰だか分からないですよ」と笑わせた。
また、英語が上手だとほめられると、旅行するのが好きで、最近では写真集の撮影で行ったイタリアのフィレンツェとベネチアがとても美しく印象に残っていると語った。旅先で現地の人と交流することもあるのか、と聞かれると、「英語では基本的なことしか言えませんし…。長期の海外ロケなら現地スタッフと仲良くなることもありますが、短期の旅行では親しくなるのは難しいですよね」。旅行での経験が演技にも生かされているのか、との質問には「ムズカシイデスネ（笑）」とちょっと困った様子だったが、「こういう経験をこれから演技に生かせるようにしたいです」と誠実な受け答えで会場を沸かせた。
今後の予定については、映画かドラマか決めかねているが、来年2月から撮影に入るといい、音楽活動については来年2月にデビューコンサートのライブDVDが発売されると語った。最後は「みんなで歌える歌を選びました」と「きよしこの夜」と「ホワイト・クリスマス」を歌い、一足早いクリスマス気分をたっぷりと味わわせてくれた。
●イ・ドンゴン ジャパンオフィシャルファンクラブ http://www.leedonggun.net/
●イ・ドンゴン最新主演作「ラブ・トレジャー～夜になればわかること～」は韓国エンターテインメントチャンネルMnet、TOKYO MXテレビにて好評放映中！
＞＞ この記事の未掲載部分は、ブロコリマガジンNo.21（2009年1月25日発売）に掲載予定です。お楽しみに！
文：関島（ブロコリ）
＞＞「Lee Dong Gun 2008 Debut Concert In Japan【初回限定盤】」好評予約受付中！
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