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「ベートーベン・ウィルス」出演陣、日本でファンミ |
すごくオススメ
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文書番号:7480 |
2008-12-18 15:38 |
【東京18日聯合】MBCドラマ「ベートーベン・ウィルス」の日本放映を前に、キム・ミョンミンら出演陣が日本でファン1800人余りと交流した。同作は22日から、日本の韓国エンターテイメント専門衛星チャンネル「Mnet」で「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」と題して放映される。
東京・五反田のゆうぽうとホールで開かれたファンミーティングには、オーケストラの指揮者(マエストロ)を演じたキム・ミョンミン、バイオリニスト役のイ・ジア、天才音楽家を演じたチャン・グンソクが出席し、ドラマの見所や各自の次作を紹介した。司会は日本のお笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦が務めた。
キム・ミョンミンは、俳優として演じてみたい役がマエストロ、大統領、将軍の3つだと紹介、「マエストロは苦労が多いがその分達成感があった」と振り返った。クラシックを身近に感じるようになったとドラマへの愛着も語っている。続けて、「言葉も国籍も違うが、心に伝わる真心がこもった正直な演技で、少しでもより皆さんに近づきたい」と話した。現在は難病の筋委縮性側索硬化症を患った主人公を演じる映画『私の愛、私のそばに』を撮影中だと紹介した。
イ・ジアは「韓国ではクラシックをテーマにしたドラマがなく斬新だった。演じたトゥ・ルミが非常に格好よかった」と述べた。今後は冷たい役に挑戦してみたいという。
チャン・グンソクは「これまでしてみたかった役を演じてきたが、メロドラマで愛が実を結ぶ役を演じたことがない。日本ドラマ『きみはペット』の松本潤のような役をやってみたい」と明かした。チャン・グンソクはまた、イベントの合間にドラマ挿入曲を熱唱、ファンを沸かせた。
左からキム・ミョンミン、イ・ジア、チャン・グンソク=17日、東京(聯合)
< Copyright 2008 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
>> 記者会見とファンミーティングのレポートを近日アップ予定です。お楽しみに!!
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