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全国の映画館スクリーン数、2000に迫る |
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文書番号:7309 |
2008-11-20 11:35 |
【ソウル19日聯合】韓国国内の映画館スクリーン数が2000近くに増えていることがわかった。映画振興委員会が19日に発表したところによると、2007年末現在で全国のスクリーン数は2006年の1880より95(5.1%)多い1975だった。シネマコンプレックス(複合型映画館)導入前の1997年は497だったが、10年間で4倍に増えたことになる。
スクリーン数は1999年が588、2001年が818と次第に増え、2003年には1131と初めて1000台に乗った。その後も映画界の好況とともに、2004年が1451、2005年が1643、2006年1880と右肩上がりで増加してきた。
一方、シネマコンプレックスのスクリーン数は2007年末現在1680で、全体の85.1%を占めている。前年の83.1%に比べ2ポイント上がった。映画館の複合化がさらに進んだことを意味すると、委員会は説明する。
地域別ではソウル市(434)と京畿道(453)に全体の44.9%に当たる887スクリーンが設置されている。ソウルと6広域市のスクリーン数は49.3%の974だった。首都圏を除いた広域市・道別集計では、釜山市(152)、光州市(111)、慶尚南道(111)、大邱市(103)、慶尚北道(90)、仁川市(89)の順でスクリーン数が多かった。蔚山市(26)と済州道(31)、江原道(43)は50以下だった。
< Copyright 2008 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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