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パク・ジニ「ロマンチック・コメディみたいな恋がしたい」 |
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文書番号:7304 |
2008-11-19 16:29 |
【ソウル19日聯合】クリスマスシーズンに封切られる新作映画『甘い嘘』の制作発表会が17日、ソウル市内の映画館で開かれた。放送作家のジホ(パク・ジニ)が、偶然10年間片思いして来たミヌ(イ・ギウ)の車にひかれる事故に遭い、ミヌのハートを射止めるために記憶喪失になった振りをすることから始まる物語だ。ミヌは仕方なくジホの面倒をみることになるが、ボーイフレンドのドンシク(チョ・ハンソン)がジホを訪ねてきたことで、三角関係となる。
パク・ジニは、現実でもロマンチック・コメディ映画のような古典的でロマンチックな恋愛がしたいという。「ロマンチック・コメディは少しくらい現実味に欠けても観客は十分受け入れてくれる。10年間片思いする人も最近はいないでしょう。わたしも友人たちから『あなたと付き合う男の人は大変ね』と言われるほど、恋愛に対しファンタジーを抱いているんです」と語った。
今回が映画出演10作品目となるパク・ジニ。記憶喪失の振りをどこまでやれるか役者として楽しみで、キャラクターのなかで遊べるなと思い、出演を引き受けたという。10作品目という記念すべき作品で、試写会後のネットユーザーの評価は10点満点中9.3点を得て、とてもうれしかったと紹介した。
さまざまなコミカルな演技を披露するパク・ジニだが、車にひかれるシーンも代役を使わず挑んだという。「何度も車の前に飛び出すシーンを撮影していたら、ボンネットに腰骨がぶつかってへこんでしまったんです。皆は『外車だからちょっとやそっとではびくともしないはずなのに、どんな腰骨だ!』と驚いてましたよ(笑)」。
メガホンを取ったチョン・ジョンファ監督は、この作品について「胸が温かくなるストーリー」と紹介した。共演のチョ・ハンソンは「重い映画に多く出演したので、ちょっと明るい作品に出たかった。チョン監督、パク・ジニさんやイ・ギウさんのような良い俳優と一緒で、楽しく撮影できた」と語った。
チョ・ハンソン、パク・ジニ、イ・ギウ(左から)=17日、ソウル(聯合)
< Copyright 2008 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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