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John-Hoon(ジョンフン)2ndアルバム発売記念ライブ直前取材 |
超オススメ
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文書番号:7256 |
2008-11-11 15:58 |
今月5日、日本でセカンドアルバム「今日も新しい夢を見る」をリリースしたJohn-Hoon(ジョンフン)が9日、東京国際フォーラム・ホールAでアルバム発売記念イベント「THE John-Hoon SHOW-Q.E.D-」を開催、イベントに先立ち囲み取材に応じた。
「今日も新しい夢を見る」には、シングル「サクラTEARS」「君を守りたい」「You are not alone」をはじめ、本人が作詞した「地球人」「コウル(鏡)」「手をとって」など12曲が収録され、発売日にはオリコンデイリーチャート4位を記録し、好調なスタートを切った。
今回のイベントでも5000席分が瞬く間に完売したという、絶好調のJohn-Hoonに話を聞いた。
Q.セカンドアルバム「今日も新しい夢を見る」の聴きどころは?
John-Hoon:ファーストアルバムは落ち着いた曲が多くて、僕も夜に聴くと眠いかなと思っていたのですが(笑)、今回のアルバムは変化を強調して、いろいろなジャンルに挑戦しました。もちろんバラードもありますが、ロックっぽい曲が多くなっています。
Q.今回のライブで演出、曲選びなどこだわった部分は?
John-Hoon:今年2月に国際フォーラムで徳永英明さんのコンサートを見たのですが、客席で初めて見て、ライブやステージの重要性を感じました。今回は歌もがんばりましたが、ライトや演出の部分をもっとこだわりたくて、日本に来てミーティングをしました。今日はきれいなステージになると思います。
Q.MCは日本語で?
John-Hoon:もちろん日本語でやりますが、歌も韓国語の2曲以外は日本語の曲になります。がんばります!
Q.衣装がロックっぽいですが、他の衣装はどんな雰囲気に?
John-Hoon:今回のアルバムはロックっぽい曲が多いので、衣装もロックっぽいものを選びました。ちょっとショックを受けるかもしれません(笑)。他の衣装は僕もちょっと恥ずかしいのですが、がんばりますので応援してください。
Q.イベントタイトルにある「Q.E.D」にはどんな意味が?
John-Hoon:数学で証明するとき、証明が終わったという意味で「Q.E.D」を使います。数学が好きすぎて(笑)、イベントのタイトルにも使いました。今回のアルバムを“全力で証明したい”僕の気持ちを表現しています。
Q.今回のアルバムでは韓国語と日本語で作詞をしていますが
John-Hoon:昨年から韓国語でも作詞を始めたのですが、韓国語の場合は強い表現や悲しい表現が多いのですが、日本語の場合は抽象的な表現が多いので、僕もそのようにしました。日本語の方は先に韓国語で作って、難しい表現や知らない言葉はパソコンで捜してみたり、日本のスタッフに電話で聞いたりしながら作詞しました。僕にとっては本当に大事な歌詞です。
「今日はサイゴの…(通訳に正され)サイコーのステージになるように(笑)、がんばりますので応援してください!」と緊張しながらも意気込みを語ったJohn-Hoon。5000人の観客を前に、今回のアルバムをどう“証明”してくれるのか注目したい。
John-Hoonオフィシャルサイト:http://www.johnhoon.com/
取材・写真:朴宣怜(ブロコリ) /文:関島(ブロコリ)
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