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 「マイスウィートソウル」主演イ・ソンギュン、チェ・ガンヒ来日会見 |
 すごくオススメ
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| 文書番号：7252 |
2008-11-10 17:17 |
大都会に生きる30代独身女性の恋や仕事、友情を描き話題となったドラマ「マイスウィートソウル」の日本初放送（Mnetにて放送中）を記念するファンミーティグが3日、東京国際フォーラム・ホールAで開かれ、直前に主演のイ・ソンギュン、チェ・ガンヒが記者会見に臨んだ。
 「マイスウィートソウル」は、チェ・ガンヒ演じるごく普通の31歳の独身女性が、突然訪れた恋愛と仕事の間で悩み成長する姿を描いた作品。「白い巨塔」「コーヒープリンス1号店」と人気作品に連続出演しているイ・ソンギュンと、年下男を代表するチ・ヒョヌが共演。韓国では等身大の30代独身女性を描いていると、20～30代の女性から熱い支持を得た。
チェ・ガンヒは「ソウルで若者がよく行く場所や美しい景色も見どころだが、今この時代を生きている男女の青春模様が描かれている」とPRし、イ・ソンギュンは「期待したほどの視聴率は取れなかったが、今年韓国で作られた作品では5本の指に入る素晴らしい作品。日本で放送されることで再評価されたら」と期待を寄せた。
「それぞれの役柄との共通点については、チェ・ガンヒは「実年齢に近く、いろんな悩みを持つところが似ているが、恋愛面では私は計算が苦手で、この人と思ったら突き進んでしまうタイプ」、イ・ソンギュンは「共通点はほとんどない（笑）。もともとせっかちな性格なので、のんびりすることが苦手なのだが、自分とは違う役を演じることでいい経験になった」と答えた。
 ドラマのタイトルにちなみ、ソウルのお勧めの場所を聞かれると、チェ・ガンヒはソウルを流れる漢江の橋から見た景色と、最近若者のデートコースとして再び脚光を浴びているNソウルタワーを挙げた。また、イ・ソンギュンは青瓦台（大統領府）周辺の散歩コースを挙げ、「老舗の美味しい店がたくさんある。漫画『食客』に出てくる店や食べ物を探して見るのも楽しいのでは」と食通の一面を見せた。
ドラマ「マイスウィートソウル」は11月8日（土）より韓国100％エンターテインメントチャンネルMnetにて放送がスタート。12月5日～19日までの毎週（月）～（金）朝6:50～8:00にはキャッチアップ放送も決定している。また、元sg WANNABE+のチェ・ドンハも出演し、同日行われたファンミーティングの模様は12月6日（土）にMnetで放送される。
イ・ソンギュン ジャパンオフィシャルファンクラブ：http://www.leesunkyun.jp
問合せ先：イ・ソンギュン ジャパンオフィシャルファンクラブ事務局
mail：info@leesunkyun.jp
取材・写真：朴宣怜（ブロコリ） ／文：関島（ブロコリ）
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