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チュ・ジフン、キム・ジェウクらが繰り広げる“甘い饗宴” 映画『アンティーク』試写会 |
すごくオススメ
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文書番号:7177 |
2008-10-30 12:17 |
チュ・ジフン、キム・ジェウク、ユ・アイン、チェ・ジホ。4人のイケメン俳優の共演が話題を呼んでいる映画『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店』の試写会が28日午後、ソウル・三成洞のメガボックスCOEXで行われた。同作品に出演したフランス人俳優アンディ・ジレも試写会に顔を見せ、注目された。
『アンティーク』は日本の人気漫画家よしながふみのヒット作「西洋骨董洋菓子店」が原作。謎めいた財閥の御曹司であるオーナーと、“魔性のゲイ”である天才パティシエ、元ボクシングチャンピオンのパティシエ見習い、見掛け倒しのボディガードなど、個性豊かな男性4人が経営する洋菓子店を舞台に繰り広げられる笑いと感動を描いている。『アンティーク』も原作に忠実で、笑いと感動が適度にブレンドされ、男同士の恋も果敢に扱っている。
ドラマ「魔王」を終えて休養していたチュ・ジフンは、洋菓子店「アンティーク」のオーナー、ジンヒョク役で舞い戻った。ジンヒョクは財閥の御曹司だが、女性客が多いという理由で洋菓子店をオープンしてしまう、自由気ままで癖のある人物。「魔王」で見せた暗く冷たいイメージは消え、女好きで茶目っ気のあるキャラクターになりきった。しかし、明るい性格の裏には、子どものころ誘拐されたトラウマが影を落としている。物語が進むにつれて次第に明らかになる、ジンヒョクの秘密と苦しみを表現するチュ・ジフンの演技も見どころのひとつだ。
チュ・ジフンは記者懇談会で「劇中、明るい面と暗い面を同時に演じなければならなかったが、撮影スケジュールの都合で暗い面を先に撮影したせいで、明るい面を演じるのが大変だった。スタッフが周りで支えてくれたので、無事に撮影を終えることができた」と撮影時の苦労を語った。
チュ・ジフンは原作のキャラクター年齢(30代)にあわせるため、初めてひげを生やして演技に臨んだ。ドラマ「コーヒープリンス1号店」で“ワッフル・ソンギ”を演じた、中性的な魅力を持つキム・ジェウクとのラブシーン(?)も期待を集めている。
4人の美しい男たちと、おいしそうなケーキの甘い饗宴が繰り広げられる『アンティーク』は韓国で11月13日から公開される。
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