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文書番号:7091 |
2008-10-15 12:44 |
【ソウル13日聯合】チョン・ユンス監督の新作映画『美人図』の制作報告会が13日、ソウル・梨花女子高校100周年記念館で開催された。
男装した女性という設定で朝鮮時代の画家・申潤福(シン・ユンボク)を演じた主演のキム・ミンソンは、SBSで放映中のドラマ「風の絵師」でムン・グニョンが同じ設定で演じている申潤福とは一味違ったを姿を見せたいと強調した。役を演じるに当たっては「ドラマの申潤福は画家、男装した女性という姿が描かれているが、映画では恋する女性という感じが強く、かなり異なったキャラクターだったためプレッシャーにならなかった」という。
ヒット映画『食客』に続きメガホンを取ったチョン監督は、キム・ミンソンを起用したことについて、申潤福役をくれなければ留学すると脅されたというエピソードを交えつつ、「博物館を回りながら役作りに励む姿が印象的で、成功したキャスティングだと思った」と述べた。
申潤福、画家の金弘道(キム・ホンド)、妓女のソルファ、申潤福の運命の男・カンムの四角関係を描いた『美人図』は来月13日に封切られる。
『美人図』出演陣。左からキム・ナムギル、キム・ミンソン、チュ・ジャヒョン、キム・ヨンホ=13日、ソウル(聯合)
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