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アイコン ホントにチュウしちゃった!カン・ジファン、ファンクラブ設立記念ファンミーティング アイコン 超オススメ
文書番号:6954 2008-09-17 10:48
ホントにチュウしちゃった!カン・ジファン、ファンクラブ設立記念ファンミーティング

頑張れ!クムスン」「京城スキャンダル」のカン・ジファンが今月15日、ウェルシティ東京(旧・東京厚生年金会館)で、日本で2回目のファンミーティングを開催した。本イベントは、6月に発足した日本公式ファンクラブを記念して行われたもの。会員のうちおよそ2.000人を集めて行われたが、多くのファンが涙をのんだというプレミアムイベントだ。

3部構成で行われたイベントの内容は、トークを中心に、プレゼントクイズやQ&Aコーナー(ファンからジファンへ、ジファンからファンへ質問)、ジファンとファンによる「京城スキャンダル」のワン・シーン夢の共演など。また、プレゼントとして、歌はもちろん、ピアノの弾き語りまで披露し、最後には、参加者全員との握手会という盛りだくさんの内容だった。内容もさることながら、B型タイプ全開のキャラクターとアドリブ(素?)でたっぷり笑わせるなど、ジファンもファンも笑顔に満ち溢れ、至福の時間を過ごしたに違いない。

まずは、オープニング映像と、ファンミーティング前に撮ったジファンからの映像メッセージでスタート。ステージ中央の巨大スクリーンに、楽屋からステージに向かう様子が中継で映し出されると、会場は大興奮に包まれた。ついにステージにジファン登場! 「カン・ジファン!」と叫ぶも…、実はこちらはダミー。なんとなく、シルエットが違うのでは…? と感じていた客席は苦笑い。そして、本物のジファンはというと…「京城スキャンダル」の衣装に身を包み、会場後方の扉からサプライズで登場。本物にみんな大興奮。これでもか! というほど悲鳴を上げて駆け寄る人続出。もみくちゃになりながらもなんとかステージまでたどり着くと、ソヌ・ワンよろしく輝く笑顔で投げキッス! さらに、もっていた扇子を客席に投げ入れると一旦ステージを去るジファン。会場の熱狂ぶりったら、もう…!

そして、1回目のファンミーティングでの“約束” ——1番をジファンが日本語で歌い、2番をファンが韓国語で歌う——を映像で振り返ると、それを果たすことに…。ドラマ「恋の花火」から「ただの知り合い」を歌いながら再びジファン登場。日本語詞は問題ないけれど、歌唱力の方は…ちょっぴり不安定でこちらもドキドキ。高音に苦戦している様子は微笑ましく、見守る客席からも笑みが漏れていた。「これから皆さんが約束を守るとき(番)です」と客席を促すと、2番を韓国語で客席全員が大合唱。美しい歌声が会場を包み、ジファンも嬉しそうに聴き入っていた。

「皆さん、こんばんは。きょうは来てくださって、本当にありがとうございます。皆さんにとっても会いたかったです。でも、いまとても緊張しています。皆さんがいるからこそ、いまの僕がいると思います。きょうは皆さんのために一生懸命準備しましたので、最後まで楽しんでください」と日本語であいさつをすると、読んでいたカンペを豪快に破り捨てる始末。この予期せぬ出来事に客席も爆笑。そして、この出来事が、後の進行の楽しさを象徴する幕開けに…。

この日の登場シーンについて、自分の想像に反して、もみくちゃになってしまったことに動揺してしまい、舞台裏で震えていたことを告白。歌詞も飛んでしまったと明かして、またまた笑いを誘った。また、来られなかったファンがいることを聞かされれば、「映画のPR活動後に、日本に頻繁に来ようと思っている。日本に2~3カ月滞在しながら、日本語の勉強をしなければ。もしかすると、皆さんと道端でバッタリ会うことがあるかも」と嬉しいコメントで沸かせた。

1部のトークショーは、まずタイムショック形式でジファンへ○×(マルバツ)クイズが出題された。と、この準備中に、ジファンのアドリブが。女性の心を掴む術を知ってか知らずか、「皆さんの顔が見たい」と、客席の電気をつけさせると、もちろん黄色い悲鳴が…。

Q1.子どもの頃は、ケンカ好きなヤンチャだった?
  →×
  会場の「え~~」という懐疑の声に、「平和主義者でした」とジファン。

Q2.今までに、忘れられない恋愛がある?
  →○
  初恋の女性は、ホームステイで来た年上の日本人。「ナガタヒロミ」さんという名前も覚えているとか。大人になったら捜してみたかったそうで、インタビュー等の際にもそういった話しをしているけれど消息は不明。
…どうやら本気のようなので、お心当たりのあるナガタヒロミさんはぜひ連絡を!

Q3.日本のファンの顔を余裕で50人以上覚えている?
  →○
  映画PRの舞台あいさつで会場を回る度に、いつも同じ人がいて、イベントの度にもいる。来日する飛行機では、後ろの席に座っていたとか。さらに、この会場でも見つけたそう。そして、客席を指差し、「あのネオンサイン…」とバッチリ覚えていた。

Q4.世界を股にかける、めちゃビッグなスターになりたい
  →○
  「理想の俳優像は、自分自身でつくっていきたい」と素敵な発言。「言葉が違っても涙を流して喜んでくれるファンがいる。アジアだけでなく、世界中の方に演技を見てもらって、みんなで一緒に疎通する姿はシビレる。それを味わいたい。男だし、俳優なので、仕事で最高になりたいという気持ちがある。夢かもしれないが、大きな希望があって努力している」

Q5.長期の休みがあればしたいことがある
  →○

Q6.自分の性格は、負けず嫌いだ
  →○×
  質問の意図を間違え、詳細は「パス!」とのこと

Q7.自分は、恋愛には積極的な方だと思う
  →○(立ち上がって、決めポーズ付きで…)

Q8.自分は、生粋のプレイボーイだと思う
  →×
  女性の司会者が本当かどうかを問うと、彼女の側へ移動して肩にタッチ。「本当に違います」と、言葉と行動の矛盾で笑わせた。

Q9.今は、恋愛より仕事が優先だ
  →×…?(×を出した後、○を出し、さらに×を出し…結局どっち?)

○×クイズの後は、オーストラリアで撮影したプライベートDVDと写真集の話に。まずは「青空の下へ」と題した映像が流れると、お茶目なジファンの姿に客席からは笑みが漏れていた。浴衣姿でカメラに向い「オナミミナサイ…?(おやすみなさい)」と、自分で言って首を傾げる。

ロケ地にオーストラリアを選んだ理由を訊ねられると、「一度も行ったことがなかった。空がとてもキレイ。立っているだけで風景がキレイ。何か動きをつけなくても絵になるので、私もカメラマンも楽だった」と、とても正直な答え。何着着替えたかを聞かれると、楽屋裏に向かって「スタイリスト~!」と大声で質問。(ちなみに25着との答え)。そして、「今まで写真撮影をした事がなかったのでわからなかったが、実際にやってみたら、私は写真写りがいいのです」と自画自賛。これには会場も大爆笑で拍手だった。

また、撮影を通してファッションに気を遣うようにしなければ、思うようになったことを明かし、普段ラフな格好をしている時は、韓国の若いファンからは「アジョシ(おじさん)」と呼ばれ、ちゃんと着こなした姿の時は「オッパ(お兄さん)」と呼ばれると話すと、このエピソードに会場も爆笑。韓国のファンはとても正直!

出演作のドラマのトークでは、まずファン投票の結果をボードで確認。「頑張れ!クムスン」「京城スキャンダル」「90日、愛する時間」「恋の花火」の順位に、「花火は…」とちょっぴり寂しそうなジファン。どの作品にも思い入れがあり、ジファンにとっての一番はないとのこと。女性に振り回される役柄が多かったことから実際のところを聞かれると、「長い間女性に会っていないのでよくわからないが…」と笑いを誘いつつ、「『クムスン』では、演技をわかっていなかったので、ほとんど素のジファンがセリフを言っている状態だった。でも、現在は年を重ねたので、今は『ひっかかってみろよ』」と客席の女性にニヒルな笑みを向けた。

質問コーナーでは、ファンからジファンへ、ジファンからファンへ逆質問、とここでも大盛り上がり。抽選された質問には、質問が書かれておらず「ジファンし アイ・ラブ・ユー」とのメッセージのみの熱いパトスが…!

これからどんな役を演じてみたいか?と質問されると、「悪役」を挙げたジファン。今まで演じた事がないということと、本当に悪くて卑劣だけれど憎めない、新しいキャラクターを作りたいとか。客席が、「なるほど!」と感心していると、すかさず「やりたいけれどやらない。皆さんが僕を嫌いになるから」とまたまた乙女心をキャッチ。逆質問では、「結婚していますか?」となんとも直球を投げるジファン。既婚者だとわかると、さらにつっこんで「ダンナさんと私、どっちが好きですか?」。…と、罪な男! また別の質問者には、「きょう、泊めて…?」。「いつでもいい」との答えに「ホテル代がないときに必ず行きます!」。さらに別の質問者には、「私の身体のどの部分が好きですか?」と質問。「全部」との答えを聞くと、「(日本語で)ちょっと待って…」とカンペを取り出し「感動しました!!」。

爆笑質問コーナーの後は、再び落ち着いて、最新作の『映画は映画だ』のトークへ。本作は、本物のヤクザと人気俳優が、劇中劇で共演することになり、仕事を取り替え、運命的な対決を繰り広げるというアクション映画。人気俳優をジファンが演じ、相手のヤクザ役はソ・ジソブが演じている。ジソブとは同い年で、撮影前にアクションスクールに通い、汗を流すことで親しくなったとか。同い年ということから、「友達だけれど、俳優同士なので、『彼より演技ができない』と言われないよう頑張った。しかし、カメラが止まったら友人」と俳優同士のライバル心を少しだけのぞかせた。

見所については、干潟の中で撮影したエンディングのファイトシーンを挙げ、「膝まで埋まるような干潟では、事前の練習は役に立たなかった。本当にリアルな闘いを繰り広げているので期待できる」とアピール。

大人気フュージョン時代劇「快刀 ホン・ギルドン」では、初のアクションに挑戦したジファン。ワイヤーアクションについて、高所恐怖症だったことを告白。共演者のソン・ユリの手前、「怖いにもかかわらず、怖くないふりをするのがとても大変だった」と笑いを誘った。また、アドリブが多いそうで、「ドラマの中に出て来る意味ありげなセリフや衣装、小物の中に、おかしなものがあれば、それは私のアドリブ」と明かして沸かせた。
そして、最後には「ホン・ギルドン」の挿入歌のバラード「もしも」を熱唱すると、聴き入る客席はもちろんウットリ…。

ホントにチュウしちゃった!カン・ジファン、ファンクラブ設立記念ファンミーティング

2部のスタートはなんと、トロット!!(いや、似合うかも?!)韓国で少し前に流行したパク・ヒョンビンの「シャバンシャバン(샤방샤방)」を大熱唱。青いラメのジャケットを羽織り…と、どう見ても、シルエットがジファンではないということから、客席も少々戸惑い気味。しかし、2番になると、赤いラメジャケットを着たジファンも登場。ふたりで歌って踊って大盛り上がり。途中、「僕たちはアイドルです~~!」と大絶叫。過ぎる程にヒートアップして盛り上がると、興奮冷めやらぬままトークへ。

この青ラメジャケットの男性は、実はジファンのマネージャー。普段、俳優の裏方にいて、スポットライトが当たることのない彼にライトを当ててあげたかったというジファンの粋な心遣いだったとか。面白いだけでなく、心優しき男、カン・ジファン!

「京城スキャンダル スペシャル」と題して、待ちに待ったお楽しみのプレゼントクイズコーナーへ!
ドラマから出題されるクイズに、ジファンが会場から指名した人が答えて正解すると、本イベントのために作った非売品のスタッフTシャツ(サイン入り)がプレゼントされるというもの。
みなさんもチャレンジ! 答えはマウスで反転。

Q1.ソヌ・ワンとナ・ヨギョンが初めて出逢った場所は?
  →「京城」駅のホーム

Q2.ピルソンのためにボクシング大会に出て2位になったが、怒られたのはなぜ?
  →(4位の賞品の)ゴム靴が欲しかったから

Q3.月刊ちらしに持ち帰った鞄の中のお土産は?
  →日本のエロ本
   (正解者に「エロ本読んだ事ありますか?」と、ちょっぴりセクハラ質問も…)

Q4.(ジファンからアドリブ)ソヌ・ワンのソウルメイト、ハン・ゴウンの演じていた役名は?
  →チャ・ソンジュ

Q5.(第11話)「今度逃げたら×××をガブッと奪うぞ!」×××は?
  →唇(キス)
   (「正解者には、この通りにしてあげる」と、モンダイ発言も飛び出した!)

正解者に滞りなくプレゼントが渡され、5問目の正解者へ…。誰もがリップサービスだと思っていたが、ジファンは本気でやる気マンマン。ペットボトルの水でうがいをして、いざ、頬にでも…?と思いきや、なんと!! 本当に唇にガブッとチュウ! 歓声が上がったのは言うまでもないが、今までに聞いた事のない絶叫と狂ったような悲鳴で会場の天井もひび割れてしまいそうだった。客席もプレスも騒然。涼しい顔をしたジファンと正解者だけが、とても嬉しそうだった。

ホントにチュウしちゃった!カン・ジファン、ファンクラブ設立記念ファンミーティング

クイズに続いては、ファンならずともたまらない! 俳優カン・ジファンと共演という夢のような感動と興奮必至の企画が待っていた。ここでもジファンのアドリブ(自由)炸裂。ジファン自らステージを降りて客席に4名を選んでエスコート。
該当シーンは、ソヌ・ワンとナ・ヨギョンが出会った第1話の駅。追われるワンがヨギョンを利用して逃げようとするも、別人と間違えたヨギョンに逆にカバンを持ち去られてしまう場面。さらに、ヨギョンのセリフの暗号部分は、演じる4名のアドリブで、その返しはジファンのアドリブ(日本語)、とかなり難題だ。4名の熱演、アドリブの暗号は、
(1)「L.O.V.E」
   ジファン「助けてぇ~」
(2)「天国」
   ジファン「死んじゃうよ」
(3)「トッポキ」
   ジファン「トッポキ…(笑)」
(4)「映画は映画だ」
   ジファン「お心遣い感謝します」

名珍演技で大いに盛り上がると、ジファンが後ろからハグをするというファン垂涎の方法で、一番上手く演じた人を決定。4名がドキドキしながら待っていると、これでもかっ! という程の力で、(3)の方をガッツリとハグ!なかなか離れないジファンに、客席もちょっぴり嫉妬。さらに、ドラマのシーンの再現のプレゼント、とジファンが運転する自転車で2人乗り。と、ここでもジファンの心遣いが垣間見える出来事が。選ばれた女性がスカートだったことから、舞台袖に自分のジャケットを取りに行き、彼女の膝にかけてあげるという、なんともジェントルマンなジファン。そのさりげない行動…うらやましいったない! 
当選者には天国、見守る客席は嫉妬地獄の共演タイムだった。

続いて、客席をセンターで2つのエリアに分けて「カン・ジファンし、サランヘヨ」と叫び、声が大きかったエリアから抽選で1名に等身大(に近い)パネルにサインを入れてプレゼント。今まで溜めて来たありったけの想いをここでぶつける客席。天上を突き破らんとする大絶叫に、ジファンもこの上なく嬉しそうだった。やはり、客席に自ら降りて、一人をエスコートするジファン。この気取らない、自由さ加減がたまらない魅力なのかもしれない。

熱いエールの後は、ピアノの伴奏をバックに「ホン・ギルドン」からホン・ギルドンのテーマ曲「初めてなのに(처음인데)」の歌をプレゼント。さらに、「彼女が出来たらしてみたいこと」として「彼女の代わり」に、1曲をキーボードで弾き語りをしてくれた。途中、2回程間違えてしまうと、頭から弾き直すジファン! 初めからなの?という疑問の声は彼に届かない。とても悔しそうだったが、一生懸命に演奏する彼の姿に、見守る会場からは自然と温かい手拍子が生まれた。たくさん練習したのに…と悔しさをにじませたかと思えば、次には「緊張したから出来なかっただけで、家では本当に上手くできたんだ!」。

「ご覧の通り、私は、演技以外はすべてにおいて不器用な男です。そんな私に、愛情を注いでくださってありがとうございます。現在、ファンクラブ会員は3.500名いると聞いています。皆さんは、他のどんな役者の、ファンの数よりも、もっと価値ある大事な日本の私の家族です。皆さんが私の家族であり、私は皆さんの家族です。皆さんのカン・ジファンであることを覚えていてください。私は皆さんを誰かに替えることはしないので、皆さんもしないでください(会場笑)(=他の俳優のファンにならないで、という意味)日本には、他の韓流スターのファンがいると思います。私のファンの方は、星のマークをつけて来てください。ファンだとわかったら、もてなします。ズルいけれど、そうやってお互いに身を守りましょう!」

ちょっとしたハプニングがあり、あらかじめ用意してあった日本語のあいさつではなく、今感じている感情を話したジファン。最後もしっかりとジファン節炸裂で、会場を爆笑に包むとステージを後にした。

最後の3部では集まった2.000人のファン全員、一人ひとりとしっかり握手。と、ここでもアドリブ炸裂。マネージャーに歌わせ、順番を待っているファンを退屈させない心遣い。そして、さらには自分も参加してしまう…。また、身体の不自由なファンの元には自ら向うことも。どこまでもノリがよくて楽しくて、そして心優しいジファンだった。

長時間にもかかわらず、疲れた素振りも見せず、温かな笑顔とユーモアでファンを送り出し、笑顔と幸福に満ちたイベントは終了となった。一緒に楽しむジファンのスタイルに、すっかり骨抜きになったファンは、幸福の笑顔を浮かべながら帰途についていた。

●カン・ジファン ジャパンオフィシャルファンクラブ:http://www.so-net.ne.jp/kangjihwan/

●オーストラリア撮影風景DVD
タイトル:「青空の下(もと)へ」~2009 カン・ジファン オリジナルプレミアムBOX~
発売日:2008年12月26日

ホントにチュウしちゃった!カン・ジファン、ファンクラブ設立記念ファンミーティング

ホントにチュウしちゃった!カン・ジファン、ファンクラブ設立記念ファンミーティング

~取材を終えて~
カン・ジファンの強烈なキャラクターに終始笑いっ放し。期待を裏切らない行動から、まさか!の行動まで…ホントにチュウしちゃうとは!? さすがに読めなかった。あまりの衝撃に、チュウの後の出来事はほとんど覚えていない始末。しきりにプレイボーイではないことを強調していたが、私の中では立派な“ソヌ・ワン”だ。
自由奔放、奇妙奇天烈、摩訶不思議…神話エリック、イ・ドンウクに続く、キング・オブ・B型ナムジャ決定!

文:高忠栽

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