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 ハン・イェスルとカン・ソンヨン、セクシーないかさま師に |
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| 文書番号：6934 |
2008-09-11 14:23 |
【ソウル11日聯合】女優のハン･イェスルとカン・ソンヨンが、16日からスタートするSBSドラマ「いかさま師」でセクシーな魅力を競い合う。
ハン･イェスルは、初々しさの残るビリヤード場の経理社員・ナンスクから、セクシーないかさま師・ミナに180度変わる人物を演じる。制作発表会では「まだ台本にはナンスクしか出てきていないので、これからミナの姿にどう変わっていくのかが楽しみ」と語った。
ナンスク役では、釜山ことばにも挑戦する。本来はソウルから転校してくる設定だったのが、撮影2日前にシナリオを受け取ってみると釜山ことばだらけでがくぜんとしたという。自信がない、できない、と言いながらなんとかやれたと、恥ずかしそうに笑った。
ナンスクは映画版『いかさま師』には登場しなかった人物だ。一方、カン・ソンヨンが演じるチョンマダムは、映画ではキム・ヘスが演じた。
カン・ソンヨンは、ヘス先輩のイメージのためやりにくいのではという意見もあったが、むしろ関心を持ってもらえるならプラスになると考えたと話す。「ドラマでのチョンマダムは映画とはコンセプトが少し異なるので、私なりの魅力をお見せしたい。映画では観られなかった内面や抱える傷を人間的に描ければ」と抱負を示した。
映画ではチョンマダムとゴニが恋愛関係になるが、ドラマではヨンミンに純愛を捧げる。ドラマではゴニをチャン･ヒョクが、ヨンミンをキム・ミンジュンが演じる。チョンマダムは血も涙もない姿を見せる女性だが、ヨンミンに対しては無条件の愛を示す。
チョンマダムは常に、セクシーさを強調する難易度の高い（？）衣装を身に付けている。カン・ソヨンは「いつも授賞式の撮影をしているみたい。食べることが大好きなのに食事制限しているのもつらい」と明かした。運動も熱心にしているが、母親に「オリンピックにでも出るのか」と言われたとか。「キム・ヘス先輩がとにかく外見的に強い魅力を漂わせていらしたので、及ばないまでも何か別の魅力を見せなければという任務がある。オリンピックに出場する気分で一生懸命やってます」と笑った。
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