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【速報】金城武、トニー・レオンほか豪華キャスト勢ぞろい!超大作『レッドクリフ』記者会見 |
すごくオススメ
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文書番号:6778 |
2008-08-07 22:15 |
リン・チーリン(林志玲)、チャン・チェン(張震)、トニー・レオン(梁朝偉)、ジョン・ウー監督、金城武、中村獅童(左から)
「三国志」の“赤壁の戦い”を映画化したアクション・アドベンチャーの超大作『レッドクリフ』の記者会見が6日に開かれ、ジョン・ウー監督をはじめ、金城武、トニー・レオン(梁朝偉)、中村獅童、チャン・チェン(張震)、リン・チーリン(林志玲)が、作品の魅力や撮影中のエピソードなどを語った。
『レッドクリフ』は、『男たちの挽歌』『M:I-2』で知られるジョン・ウー監督が、構想に18年、制作に100億円をかけた話題作。ジョン・ウー版「三国志」は、中国、台湾、韓国などアジア六カ国で公開されると、4日間で興行収入が約28億円となる大ヒットを記録した。
会見では、天才軍師、諸葛孔明を演じた金城武が、「孔明は、歴史上の人物として多くの分野で登場しているので、色んな孔明像を出せたらと思って演じました」と作品への意気込みを語った。孔明と堅い友情で結ばれる孫権軍の名将、周瑜を演じたトニー・レオンは、「この作品は、人々を励ますことをテーマに描かれていて、団結や愛、平和、希望への前向きなメッセージを伝えています。映画を気に入ってくれたら嬉しいですね」と話した。また、周瑜に仕える甘興役の中村獅童は、「壮大なスケールの映画に参加できて嬉しいです。早く日本の皆さんに見てもらいたいですね」と話し、撮影中にトニー・レオンとプレゼントやメッセージを交換するなど、忙しい合間を縫って交流したエピソードも明かした。
私財10億円を投げ打って作品を完成させたジョン・ウー監督は、「『三国志』の中でも一番有名な“赤壁の戦い”をもとに、友情と勇気を描いた作品です。内容に加え、出演者の名演技も楽しんでもらえればと思います」と作品の魅力をアピールした。
『レッドクリフ』は11月1日から全国で公開される。豪華キャストによる超大作は、三国志ファンだけでなく、多くの映画ファンを魅了することだろう。
『レッドクリフ』
出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、
ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅堂(特別出演)、リン・チーリン
監督:ジョン・ウー
公式サイト:http://redcliff.jp
11月1日(土)日劇1ほか全国ロードショー
(C) Bai Xiaoyan
配給:東宝東和/エイベックス・エンタテインメント
>>詳細リポートはこちら!
文:佐野(ブロコリ)/撮影:高野、関島(ブロコリ)
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