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『目には目を、歯には歯を』 スタイリッシュなアクションが見どころ |
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| 文書番号:6708 |
2008-07-24 11:11 |
【ソウル23日聯合】クァク・キョンテク監督の新作映画『目には目を、歯には歯を』のメディア向け試写会が21日、ソウル市内の映画館で行われた。
同作品は、クァク監督の「弟子」、アン・クォンテ監督が当初演出を手がけていたが、途中下車が決まり、メガホンを受け継いだ。一足遅れての参加に、監督ならではの色彩を出すのは容易いことではなかった。「アン監督が大部分を撮り終えていたので、補充しただけ」とクァク監督自ら語る。
しかし、決定的な瞬間には自身だけの声を上げる。後半部分に行くに従い、クァク監督のトレードマークである、男たちの義理と裏切りが強調され、軽妙な映画に重みが加わる。
映画は、600キログラムの密輸金塊強奪という完全犯罪を企てるアン・ヒョンミン(チャ・スンウォン)と、彼を追うペク刑事課長(ハン・ソッキュ)の追撃戦を描く。物語冒頭から、犯人はアン・ヒョンミン一味だということを観客に知らせる。犯人の過去を暗示させる部分も前半に登場し、中盤を過ぎると犯行の同期もすべて明らかになる。映画は犯人を追う息詰まる展開に集中しているのではない。
それよりも製作陣が最も重視したのは、前・中盤部分のアクションシーンだ。長時間にわたるカーチェイスと軽快に描写された金塊強奪シーンが見どころだ。
そのほかにもクァク監督は「金の価値を考えること」が観覧ポイントだと話す。ペク刑事課長とアン・ヒョンミンの対決構図で始まった映画は、後半に向かうにつれ、第三者の存在を浮き彫りにし、まったく異なる構図に変化していく。結末もまた、大逆転とは言えないかもしれないが、見るものの予想を裏切ってくれることだろう。
映画『目には目を、歯には歯を』は31日封切り予定。
< Copyright 2008 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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