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| 文書番号:6623 |
2008-07-02 18:30 |
【ソウル2日聯合】『友よ チング』『愛』などの作品をヒットさせてきたクァク・キョンテク監督の新作映画「目には目を、歯には歯を」が、31日に封切られる。ソウル市内のホテルで2日に行われたショーケースで、クァク監督は「これまではリアリティー重視の荒々しいアクションを見せてきたが、今回はスタイリッシュなものを見せたかった」と語った。
物語は、ソウル中心部で発生した信用金庫現金輸送車強奪、済州空港で発生した密輸金塊が消えるという2つの事件をめぐる、刑事(ハン・ソッキュ)と犯人(チャ・スンウォン)の追撃戦を描く。当初はアン・クォンテ監督が演出を手がけていたが途中下車し、クァク監督にメガホンが託された。
左からハン・ソッキュ、クァク・キョンテク監督、チャ・スンウォン=2日、ソウル(聯合)
クァク監督は、主演の2人の俳優について「ハン・ソッキュは悪を徹底して懲らしめる刑事の役をよく演じきってくれた。チャ・スンウォンは温かく人間味のある犯人役をクールにやり遂げた」と評価した。ハン・ソッキュはアル・パチーノ、チャ・スンウォンはデンゼル・ワシントンのような俳優だと表現した。
クァク監督はこれまで一貫して男の世界を描く作品を発表してきた。そのことについて指摘を受けると「女優が最初から最後まで演じてくれないとならない映画を構想中だ」と明かした。いつになるかは分からないが、父親が北(朝鮮)で兄嫁とともに経験した話を映画にするつもりで、そのときは女性を主人公にする考えだという。
ハン・ソッキュは、これまでの恋愛もののイメージとは異なる姿を見せようと、髪を脱色するなど新たな試みをした上で役に臨んだと紹介し「子どもを産んだような心情。胎教はきっちりやったので、観客がどのように見てくれるかが楽しみ」だと期待感を示した。一方のチャ・スンウォンも過激なヘアスタイルに挑戦しており、「米映画『シン・シティ』のようなビジュアルの作品をやってみたかった。今回は新しい姿で演技した」と語った。また、トップ俳優ハン・ソッキュと共演し仕事ぶりを見たことが、自分にとっても刺激剤になったと話した。
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