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ソン・スンホン×パク・ヨンハら、夢のステージ!「戀歌2008プレミアムコンサート」 |
すごくオススメ
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| 文書番号:6513 |
2008-06-11 11:21 |
韓流コンピレーションアルバム「戀歌2008」のプレミアムイベントが今月7日、さいたまスーパーアリーナで昼・夜2回公演で開催され、ソン・スンホンやパク・ヨンハ、イ・ヨニら俳優3名と、sg WANNA BE+やシン・ヘソンらを始めとするアーティスト8組が参加した。
「戀歌」は、01年にリリースされ、当時韓国で200万枚以上の売上げを記録し、大ヒットとなった、韓流コンピレーションアルバムの火付け役とも言われている。その大人気アルバムが今回、04年〜08年に発売されたR&Bやバラード曲から選りすぐりの72曲を収録した4枚組CDで、7年ぶりに「戀歌2008」として復活。さらに、日本でも大人気の俳優ソン・スンホンとパク・ヨンハが夢の共演を果たしたミュージックビデオ(以下、MV)が収録され話題を呼んでいる。
ブロコリでは、この大注目アルバムのイベント昼公演の様子を中心にレポートでお届けする。
各アーティストの紹介映像をオープニングに、イベントが幕をあけると、司会を務めるみんしる氏と金景太氏が登場。彼らがアルバムやイベント内容について紹介すると、それだけで歓声が上がる。会場の熱気も上昇、臨戦態勢はバッチリ!
トップを飾るのは、現役高校生5人組のアイドルバンド、FTアイランドだ。同アルバムに収録されている新曲「涙を流して」とドラマ「オンエアー」のOSTから「一言」を歌ってスタート! まだあどけなさがあり、初々しい彼らだが、ステージパフォーマンスは堂々としたもの。この日は昼公演のみの出演かつ、ボーカルのホンギが喉の調子が良くなかったが、哀愁に満ちたサウンドと爽やかなそれをたっぷり聴かせた。
歌い終えてのMCでは、切なく悲しい曲「涙を流して」について、「アルバムの中では、パク・ヨンハさんのテーマ曲で、愛する人を見送る男らしくも悲しい曲」と説明。ヨンハ関連を続けて担当したことについて「先輩の出演ドラマのOSTを歌うことができて、またこのような舞台に立てて光栄です」と喜びを語った。そして、この日に日本版ミニアルバムが発売になったことを告げるとステージを後にした。
2番手は、胸に響く高音とハスキーボイスで聴かせるKCMが「白黒写真」「クラシック」の2曲を熱唱、その味わい深い歌声を会場いっぱいに響かせた。涙を誘うような繊細さをともなった歌声とはうらはらに、鍛え上げられた肉体に、とてもユニークなKCM。MCでもオモシロキャラが飛び出した。同アルバムに2曲が収録されていることについて、「日本でも、韓国以上にたくさん愛されると嬉しい。そして、このアルバム以外の(僕の)曲にもたくさんの愛情を寄せてください…ハハハハ!」「日本でも機会があれば、皆さんに僕の曲が愛されるように頑張りたい…アハハハ」と終始にこにこ。歌う姿と話すそれのギャップの大きさに、客席も“笑撃”を受けたようだった。
笑う角には福来る…KCMの後は、元気いっぱいエネルギッシュな6人組ダンスグループ、超新星!「SUPER STAR」「HIT」で熱いステージを繰り広げた。身長180センチ以上のメンバーが、息もぴったりに力強く踊る姿は壮観、客席からも黄色い歓声が飛んでいた。
パフォーマンスを終えると、メンバーみな汗だくだく…。滴る汗をぬぐいつつ「初めまして、僕たちは超新星です!!」と爽やかにあいさつを。メンバー紹介では、狩野英孝の「ラーメン、つけ麺、僕イケメン!!」(クァンス)なんてネタや、手に書いたカンペを読みながら(ソンモ)一生懸命にあいさつなど、愛嬌たっぷりな彼らに、客席からも“超笑顔”で拍手。MCは、愛知大学を卒業した日本語が堪能なユナクを中心に、同アルバムに収録されている「SUPER STAR」について、「ソン・スンホンさんとパク・ヨンハさんが出演してくれて、素晴らしいMVになりました」とコメント。元気いっぱいの彼らに、大きな拍手が送られた。
3組のアーティストのステージを終えると、「戀歌2008」MVの前半が公開され、会場は映像に釘付け。スンホンとヨンハが殴り合う臨場感溢れるファイトシーンには、小さな悲鳴を上げるファンの姿もあった。
そして、いよいよスペシャルステージに突入し、ソン・スンホン、パク・ヨンハ、イ・ヨニがステージに登場すると、会場は割れんばかりの歓声と拍手に包まれ、ボルテージも一気に上昇、彼らのあいさつをかき消すほどの歓声は圧巻だった。特に10カ月ぶりの来日となったヨンハファンの喜びはひとしおだったようだ。(もちろんスンホンファンも熱狂的だったが)
同MVは、孤児として施設で兄弟のように仲良く育った3人の、悲しい運命を描いているという。パク・ヨンハは、成長して刑事になり、兄のように慕った人を殺さなければならない悲しい役どころ。スンホンは途中で養子になるが、その後闇の世界に足を踏み入れ、互いに気づかずにヨンハ演じる刑事と追いつ追われつの関係になる。そしてイ・ヨニは、ヨンハの恋人でありながらも、昔慕っていたスンホンを忘れられないという役どころを演じている。
撮影に苦労したという同MV、記憶に残るシーンを訊かれたイ・ヨニはエンディングを挙げ、「苦労した分、とてもいい映像に出来上がりました」と話し、共演した2人について、「イメージと違っていました。ヨンハさんは静かな人だと思っていましたが、実際は、明るくて話が上手な人。スンホンさんは、クール(シャープ)なイメージでしたが、実際は現場のムードメーカーで、楽しく撮影ができました」と語った。実際、三角関係になったら?という質問には、スンホンから「僕だろ?」というような微笑ましいアピールが飛び出すも、「二人ともそれぞれに魅力があるので難しいです」と、会場の女性の気持ちを代弁して沸かせた。
ヨンハとの上半身裸で繰り広げるアクション(ファイト)シーンでは、太ってしまったためにご飯を抜いて臨んだというスンホン。映画『宿命』ではクォン・サンウとの葛藤ばかりだったため、同MVではラブシーンのような部分を期待していたが、実際は「ヨンハさんとの喧嘩ばかりだった」「肉体的には食事を抜いたりして大変だった」とコメントし、笑いを誘った。
そして、二人の筋肉が目を惹くことから、トレーニング方法を訊かれると「僕の筋肉の質が良くなくて、運動をしても筋肉がつきません。スンホン先輩はずっと鍛えていて、とてもいい身体をしているので、スンホン先輩の前で身体の話しをするのは恥ずかしいですね」と照れながらヨンハがコメントすると、「彼の表現を聞いていると、食用の肉の話みたいです…」とスンホン。大いに会場を沸かせると、スペシャルステージはここまで。
アーティストステージの4組目は、デビュー5カ月も経っていないにもかかわらず、韓国の音楽プログラムで1位を獲得した実力派女性デュオ、ダビチ。アイドルらしい衣装に身を包みながらも、歌の実力は抜群!「悲しい決意」「憎くても愛してるから」の2曲を歌い、艶のある力強い歌声を会場いっぱいに響かせ、客席を圧倒していた。
事務所の先輩であるsg WANNA BE+のステージにゲスト出演したことのある彼女たち。日本でのステージが初めてだったそうで、「『また日本に来て歌いたい』と思ったことが、こんなに早く叶って嬉しいです。素晴らしい先輩方と同じ舞台に立てて光栄です」と語り大きな拍手を浴びた。
続いては、今年3月にデビュー10周年を迎えた人気グループ神話(シンファ)のメインボーカルで、ソロでも爆発的な人気を誇るシン・ヘソンが登場。同アルバムに収録された「同じ想い」と、2集から「First Love」を静かな想いを込めながら歌うと、聴き入る客席もウットリ…。しなやかに胸に響く彼独特の歌声が、しっとりした会場の雰囲気を作り上げた。
収録されたソロ1集のタイトル曲(リードトラック)の「同じ想い」は、とても意味深い曲であり、日本語でも歌っており、深い愛情をもっているという。そして「戀歌」について、「珠玉の名曲ばかりが収録されているアルバム。これを聴けば、韓国のいい曲を一気に聴くことができるので聴いてください」とアピール。最後に今後の活動として、ソロ3集と日本での2回目のソロコンサート準備の予定を話し、「ここに来ている皆さん来てください」とジェスチャー付きでアピールすると、会場から悲鳴が!(夜公演では、ファンクラブ開設の話も)大きな歓声が上がる中、「最後まで楽しんでください」と笑顔でステージを後にし、ファンも名残惜しそうだった。
次のステージは、ゲストのキム・ジョンウク。韓国の有名なリアリティーショーの主題歌で、恋人同士でプロポーズするときのテーマ曲1位に選ばれた「君だけに」を披露すると、大きな拍手を浴びた。
3組のアーティストのステージを終えると、「戀歌2008」MVの後半が公開され、再びスペシャルステージへ!
まずは、「戀歌」アルバムについて、「自信をもってオススメするアルバム。いい曲ばかりなので、聴けば必ず感動すると思います」とスンホンが太鼓判を押し、好きな曲を問われたヨンハが、チュ・ソンフン(秋山成勲)の「一つの愛」を挙げながらも、ソン・スンホンがアルバムに参加していることについて「本当に歌(が)上手ですよ、スンホンさん!」と日本語で絶賛! すると、スンホンもいくつか好きな曲を挙げながらも「僕が歌った『十年が経っても』がいいと思います」と笑いを誘った。(夜公演では、ヨンハの音頭でスンホンが『十年が経っても』を、お返しとばかりにスンホンの音頭で『一つの愛』をヨンハが歌うことになった)
と、ここで抽選会が行われ、イベント終了後に3人と一緒に記念撮影ができるという権利が10名に、20名にはサイン入りCDが贈られた。
そしてMVのNG場面シーン映像をはさみ、スンホンとヨンハだけが登場。映像に関して、どちらが多く殴られたかを問われると、おずおずと手を挙げたヨンハ。「僕はほとんど殴られていました。演技としては、殴られる演技は大変なんです」と語ると、「その通りです」とスンホン。リアルな殴り合いだったためか、実際の二人の仲を訊かれると、共演前から親しく「本当の弟のような存在」と表現、「共演は初めてだったが、もともと親しかったため、撮影も楽しく、彼の新しい姿も見られ意義深かった」とスンホンが2人の親しげな様子を語った。
「戀歌」が愛する人を想いながら歌う曲ということに関連して、「今、愛する人、愛しい人がいますか?」というファンならずとも気になる直球の質問が飛ぶと、「個人的にはいません」とヨンハ。会場から疑いの「え〜」という声が上がると、「何で『え〜』ですか」と苦笑い。とにかく今は仕事が楽しく、そういった機会もないけれど、ファンもいるので大丈夫なのだとか。
そして先輩スンホンの気になる答えは…「僕にはいつも恋しく想っている人がいます」。まさかステージ上で告白か?! と思い、会場からも「だれ〜?!」と声が上がると、次いで出たのは日本語でポツリ、「みなさん」。これには、会場も黄色い歓声と拍手が上がっただけでなく、ヨンハは「やられた〜」という表情を浮かべ、「マジで〜〜?!」。二人の絶妙な息に、大盛り上がりだった。そして今後の活動予定を語ると、最後のアーティストステージへ。
トリを飾るのは、実力派ボーカルグループのsg WANNA BE+。先頃、リーダーのチェ・ドンハが脱退し、新メンバーのイ・ソクフンを迎えた新生sg WANNA BE+だが、“天上の歌声”と形容される圧倒的な歌唱力は相変わらず。叙情的バラード「会いたい」と5集タイトル曲のカントリー「ラララ」を歌い、全く違う曲調の2曲で聴衆を魅了した。歌いながらも、ジノは踊ったり、客席にあいさつをしたりといつも通りに愛嬌たっぷり。ヨンジュンのニコニコ笑顔やソクフンの熱唱など、胸を震わせるような歌だけでなく、とても楽しいステージだった。
同アルバムでは、一番多く収録されているのが彼らの曲。日本でも人気が高く、今後の活動としては、「日本語のシングルアルバムを発表する予定」とジノが語ると大きな歓声が上がった。(夜公演では、ヨンジュンが5集活動と名古屋でのコンサートをPRした)
ひときわ大きな歓声に包まれながら、メンバーがステージを後にすると、MVのメイキング映像が公開された。そして迎えたエンディングでは、出演者全員がステージ上に並び、スンホンとヨンハ、ヨニが代表としてあいさつ。
スンホン「きょうは、歌手の皆さんとそして素敵な曲の中で、このように素晴らしい舞台に立つことが出来たことを嬉しく想います。この舞台が、皆さんにとっても、いい思い出になることを願っています」
ヨンハ「きょうは、僕たち俳優だけでなく歌手の皆さんも来てくれました。韓国の素晴らしい音楽を伝えたいという想いが強かったです。韓国の素晴らしい音楽と歌手に、多くの愛情を寄せてください」
ヨニ「(日本語で)きょう、お会いできて、とても嬉しかったです。こんなにたくさんの方に来ていただいて本当にありがとうございました」
最後に、ステージを飾った素晴らしいアーティストの名前が読み上げられ、そして出演者らが大きく手を振りながらステージを後にすると、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
<戀歌2008 昼の部セットリスト>
赤字は、アルバム収録曲
FTアイランド(昼のみ出演) 涙を流して/눈물이 흐른다(ヌンムリ フルンダ)
FTアイランド 一言/한가지 말(ハンカジ マル)
KCM 白黒写真/흑백사진(フッペクサジン)
KCM クラシック/클래식(クルレシク)
超新星 SUPER STAR
超新星 HIT
<<スペシャルステージ1>>
ダビチ 悲しい決意/슬픈 다짐(スルプン ダジム)
ダビチ 憎くても愛しているから/미워도 사랑하니까(ミウォド サランハニカ)
シン・ヘソン 同じ想い/같은 생각(カトゥン センガク)
シン・ヘソン First Love/첫사람(チョッサラム)
キム・ジョンウク 君だけが/그대만이(クデマニ)
<<スペシャルステージ2>>
sg WANNA BE+ 会いたい/보고싶어(ポゴシポ)
sg WANNA BE+ ラララ/라라라
※ 夜公演では、超新星の後にキム・ジョンウクが登場、ヘソンの後にLUGが登場し、「今日…彼女が(오늘…그녀가/オヌル…クニョガ)」を歌った。
文:高橋 菜穂子/写真提供:UNION ENTERTAINMENT
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